・建築は何のためにあるのかというと、それは簡単なことなんです。
建築は人間のしあわせのためにある。 たったそれだけです。 

・なんでもしなければいい建築家にはなれない。
かつて北大路魯山人が 「料理もできる」人間であったように、

建築家とは「建築もできる」人間でなければならないのです。