はじめまして。
さっそく僕なりに歌詞解釈していこうかなと思います。
まず歌詞です
作詞:藤原聡 作曲:藤原聡
これから歌う曲の内容は僕の頭の中のこと主演はもちろん君で僕は助演で監督でカメラマン目の奥にあるフィルムで作る映画の話さ Ahくだらないなと笑ったんなら掴みはそれで万事OK!呆れていないでちょっと待ってきっと気に入ってもらえると思うなここまでのダイジェストを少しだけ見せるよ初めて喧嘩した夜の涙個人的に胸が痛むけれどそのまま見続けようごめんねと言って仲直りして手を握って…ほら、ここで君が笑うシーンが見どころなんだからさ Ah写真にも映せやしないとても些細なその仕草にどんな暗いストーリーも覆す瞬間が溢れてるどれかひとつを切り取ってサムネイルにしようとりあえず今の所は
きっと10年後くらいにはキャストが増えたりもするんだろう今でも余裕なんてないのにこんな安月給じゃもうキャパオーバー!きっと情けないところも山ほど見せるだろう苗字がひとつになった日も何ひとつ代わり映えのない日も愛しい日々尊い日々逃さないように忘れないように焼き付けていくよ今、目を細めて恥じらいあって永遠を願った僕たちをすれ違いや憂鬱な展開が引き裂こうとしたその時には僕がうるさいくらいの声量でこの歌何度も歌うよだからどうかそばにいてエンドロールなんてもん作りたくもないからクランクアップがいつなのか僕らには決められないだから風に吹かれていこうフィルムは用意したよ一生分の長さを ざっと115万キロほら、ここで君が笑うシーンが見どころなんだからさ Ah写真にも映せやしないとても些細なその仕草にどんな暗いストーリーも覆す瞬間が溢れてるどれかひとつを切り取ってサムネイルにしようさあ、これから生まれる名場面を探しにいこうよ酸いも甘いも寄り添って一緒に味わおうフィルムがなくなるまで撮影を続けようこの命ある限り
読んで僕は、これはプロポーズしてこれからを暮らしていく夫婦を想像しました。
それではさっそく解釈していきます。
これから歌う曲の内容は僕の頭の中のこと主演はもちろん君で僕は助演で監督でカメラマン目の奥にあるフィルムで作る映画の話さ Ah
歌い出しから、まさに映画のようです!
しかも主演のあなたを、僕は助演として監督としてカメラマンとして、見守っていくよという決意にとれますし、またあなたから目が離せないんだとずいぶんゾッコンなように想像できます。
くだらないなと笑ったんなら掴みはそれで万事OK!呆れていないでちょっと待ってきっと気に入ってもらえると思うなここまでのダイジェストを少しだけ見せるよ初めて喧嘩した夜の涙個人的に胸が痛むけれどそのまま見続けようごめんねと言って仲直りして手を握って…
このところがお気に入りです。綺麗事ではなく、「呆れ」たり、「泣い」たり、「胸が痛ん」だりという台詞が印象的です。
彼氏彼女を超えて夫婦になるまでに、笑うばかりじゃなかったのでしょう。でもその度に仲直りして、そんな飾らない歌詞から、なんとも幸せな2人が浮かびます。
ほら、ここで君が笑うシーンが見どころなんだからさ Ah写真にも映せやしないとても些細なその仕草にどんな暗いストーリーも覆す瞬間が溢れてるどれかひとつを切り取ってサムネイルにしようとりあえず今の所は
サビですね。最初に聞いたときは「ここで君が笑う進化見どころなんだからさ」に聞こえました(//Д//)/
しかし、シーンや見どころという歌詞がなんともオシャレですね。
また先程も言った通り、「どんな暗いストーリーも」と、ここも飾らない歌詞です。
そして、彼氏が欲しいのは派手なものではありません。そう、彼女の些細な仕草できっと十分なんです。それだけでどんな世界も幸せに感じられるのでしょうね。
きっと10年後くらいにはキャストが増えたりもするんだろう今でも余裕なんてないのにこんな安月給じゃもうキャパオーバー!きっと情けないところも山ほど見せるだろう苗字がひとつになった日も何ひとつ代わり映えのない日も愛しい日々尊い日々逃さないように忘れないように焼き付けていくよ今、目を細めて恥じらいあって永遠を願った僕たちをすれ違いや憂鬱な展開が引き裂こうとしたその時には僕がうるさいくらいの声量でこの歌何度も歌うよだからどうかそばにいてエンドロールなんてもん作りたくもないから
2番へと続きます。
急に「新たなキャスト」の子どもの話が出てきて少し驚きました。でもそのことは一生一緒に生きるという誓いでもあり、そこも魅力的ですよね!
また結婚した日だけでなく、たわいもない日も全てが愛しいという表現。それはもちろん「彼女といれるのなら、その日々は全て愛しい」ということですよね!
個人的にエンドロールを作りたくないという部分が、どういうことなのか一瞬わかりませんでした。しかし、いつか迎えるエンディングのことよりも今が大切なんだということなのでしょう。終わりのことなんて考えられない、いや考えたくもないのです。
クランクアップがいつなのか僕らには決められないだから風に吹かれていこうフィルムは用意したよ一生分の長さを ざっと115万キロ
ここがいいですよね!映画のフィルムの115万キロを時間に換算すると約80年、つまり一生ということです!
クランクアップ=死 がいつなのかはわからない。でも、それでも僕は最後まで添い遂げる、そんな気持ちをなんとも美しい比喩で書き上げています!
ほら、ここで君が笑うシーンが見どころなんだからさ Ah写真にも映せやしないとても些細なその仕草にどんな暗いストーリーも覆す瞬間が溢れてるどれかひとつを切り取ってサムネイルにしようさあ、これから生まれる名場面を探しにいこうよ酸いも甘いも寄り添って一緒に味わおうフィルムがなくなるまで撮影を続けようこの命ある限り
最後の部分です。
酸いも甘いも一緒に味わおうだなんて粋ですね。結婚した先には、一緒にいるのが苦しくなることもあるでしょう。それを踏まえた上で、あなたと一生一緒にいたい、まさにプロポーズです。
この歌には「結婚」や「好き」という歌詞が出てきません。それでもここまで想像できる歌詞を書くなんて、藤原さんは天才ですね!
こんな素敵なパートナーを読者さんが見つけられますように。