【流し撮り:背景を流して躍動感を出す撮り方。被写体の動きに合わせてカメラを動かす。】
そして、浮かんだ絵は銀色紙吹雪を撒き散らして遊ぶ案(これは流し撮りでなし。)と夫に息子をグルグルしてもらっているところを流し撮り案。
上記二つはレンズ故障事件で実行ならず。。
そのレッスン後の週末に、招待券を譲り受けたトーマス展へ…
そこで長男がハマったのがトーマスに乗る遊具
…あ、流し撮り試してみよう。
このふとした思い付きから、先頭のトーマスを連写で撮りまくり。その姿はトーマスマニア！！笑。
「もっと前の段階から連写するんだよ。」とアドバイスを残して夫が長男を連れて時間をくれた。これはやり遂げなくては！
(協力的な姿に感動したものの、後に実は若干引いていたことを知りショック！笑。アドバイスはF1を見た経験からだったとか。)
トーマス頑張ってる！！シャッタースピード1/15。このどちらかを出そうか迷った。
でも、でも、流し撮りの迫力あまりない？？
…トーマス、、苦労して撮った割に遅いんだよ！！
レンズ故障事件もあり、時間もない。
撮れるかわからない絵を目指すより、コツを掴んだ流し撮りにしよう。
と、いうわけで朝から(7～8時台は電車が3分間隔！)自転車で線路沿い待機。長男はチャイルドシートでおにぎり朝ごはん。次男はおんぶ。
で、やっと提出に至った写真が撮れたわけです。電車はシャッタースピード1/100では迫力いまいち。1枚目の写真の物は1/60。
朝の光の中でシャッタースピードを遅くするとシャッタースピード優先モードでは光が入りすぎて画面真っ白！露出補正を一番低くしても対応できなかった。
マニュアルモードで撮りたいシャッタースピードと明るさに合わせてF値とISOを設定。
レッスン受けていなければ撮れなかった写真。うん。自分成長している！
嬉しかった。
そしてこんな風に専門用語？や数値を並べると難しそうだけれど、実はそんなことはなくて。
私ができているレベルはきっとみんなすぐにできるようになる。カメラ、楽しいよ！
思い通りにならないところも含めて！←
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