・元治の大火(蛤御門の変)により、御神体の鷹匠・犬飼・樽負と一部の懸装品を残して焼失
蛤御門の変で大船鉾も焼けてましたよね。
大変な事件だったんだなぁ。
令和4年(2022)
196年ぶりに巡行復帰
まさに不死鳥のごとく~
京都在住の後輩が感激して泣いてましたわ。。。
お屋根がまだ白木のまま。
大きな黒い車輪を「船鉾」から、
舞台を支える櫓を「菊水鉾」から、
山の重心を支える石持(いしもち)を「放下鉾」から譲り受け、修理した上で使っているそうです
辻回し(方向転換)
車輪の下に竹をかませて、
水を打ち滑りを良くします
「ヨイヨイ ヨイトセ ヨイトセー!!」の音頭に合わせて、引綱を引っ張ります
(前に乗っている人が4人に増えています)
ギシギシゆらゆら、重い山(鷹山は曳山)
(10トン超えらしい。人も乗ってますし、総重量はどのくらい?)
昔は道路が舗装されていなくて土だったので、
今以上に回すのは大変だったのではないかと想像します。
雨が降ろうものなら、
ぬかるんでいたでしょうしね。
そんなことを思いながら見ていました。
回るとやっぱり素直に「お~っ!」て声がでます^^
真松(立っている木)に緑っぽい鳥。
(写真中央あたり)
鷹ではなく、雉だそうです。
巡行の時、
屋根の上に人が乗っています
あの人達ね、
狭い道を通る時、
電柱や看板などに山鉾の屋根が当たりそうになると、
命綱を持って身をのりだして、
電柱を手や足で押すんですよね~
なかなかカッコイイです!
そして、信号機
折りたたまれたり、
ネットをかけられたりします
パパがびっくりしていました。
でもね、
信号機の方が新参者ですもんね~
山鉾の方がずっと前からそこにいるんですから。
山鉾優先なのは致し方なしですね~
うん、それが京都(笑)
株、終わりましたね
ダラダラ下げちゃって、感じ悪いわ~。
売買できているのでちょっと見てきます。
では、また。
いつもありがとうございます
読んだよ~のおしるしに、
にゃんこをクリックお願いいたします