
この記事でちらっと写真を載せていたお店のご紹介です
宮脇賣扇庵さん
祇園祭の絵柄の扇子が飾ってありました♡
友だちが持っていました。
こちらは2階。
天井も扇子柄
ランプも扇子柄
祇園祭と言えばヒオウギ(植物)
この隠し扇子を見ていたら、
お店の方が扇子について色々説明してくださいました。
見えている絵柄だけでなく、
使う時には見えていないけど実は描かれているモノ、
絵柄にまつわるお話など、
わかる人にはわかるその様子。。。
それぞれの扇子にある物語・・・
日本人の美意識!
素敵すぎる~(語彙力無し)
気に入った絵柄や物語のある扇子を
お店をたびたびお訪ねして根気よく探したくなりました
(入り浸りたいw)
私はロエベの扇子や
国立博物館で買った扇子を愛用中。
でも宮脇さんの扇子が欲しくなりました。
(モノは増やさないようにしているけれど…)
これはロエベ。
刻印が入っているタイプ。
もう売っていません。
外国のお客様(欧米の方)が扇子を爆買いされてました。
箱に入った扇子を店員さんが包装する様子を、
真剣なまなざしで見ていらっしゃいましたよ。
海外も今夏は酷暑ですし、
扇子は実用的で日本的で、
小さな箱に入って持って帰りやすいし、
お土産にはピッタリですね。
扇子って壊れるんですよね。
ずーっと前。
扇子のねじが壊れたって父に言いましたら、
器用な父は直してくれました
でもね、ねじが…
お世辞にもおしゃれとは言えない日曜大工的なねじ。
直してもらったのに、
私はありがたそうな顔もしてなかったと思います。
私にあれこれお世話してくれるのは、
実家の家族だけだったのにね。
亡くしてから気付く、
後悔ばかりです。
この扇子は直してもらってから使っていないけど、
引き出しにずっとしまってあります。

ブログを書いている間に、
商社株が~。
今日もたくさんトレードしました。
では、また。
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