そんな季節の日曜日はもっぱら東京六大学
今日は最終節－早慶戦－です
早稲田大学と慶應義塾大学の伝統の一戦
先週、優勝が明治大学に決まり今日は消化試合でしたが
選手たちは真剣勝負
試合は北海道日本ハムからドラフト2位指名を受けた
石井一成選手が初回に先制弾を放ち早稲田が先制
そのまま両者チャンスを作るも
両チームのピッチャー陣の好投や守備の好プレーがあり拮抗
最後まで緊張感のある試合をして
プロ野球は143試合の長丁場だから
常に全力とはいきませんが
(
もちろん勝利を目指していることには変わらず、良い意味で手を抜いているということ)
もちろん勝利を目指していることには変わらず、良い意味で手を抜いているということ)アマチュアは試合数が少ないので
いつも気迫に満ちていますね
アマチュアのいいところは常に全力なところ
もう明治の優勝が決定していますが
この早慶戦は勝ち点で並んでいる両校が2位争いを決める大事な試合だったため
本当に緊張感がありました
明日で六大学野球は終わってしまいますが
11月5日
明治神宮球場90周年記念で
東京ヤクルトスワローズ
VS
東京六大学野球選抜
があります
指定席は完売となっておりますが
内野外野共に自由席はまだまだありますので
アマチュア野球の力を是非見にいきましょう