忠平企劃有限公司@松崎と申します

「食堂業を盛り上げよう」BlogをUPしております!

前回Blog:

【打倒カスハラ】食堂業を盛り上げよう 第2話 | TAIPEI STYLE CYUBEI 台北スタイル-忠平企劃 (ameblo.jp)

 

東京都・小池東京都知事は「カスハラ防止条例 条例の実効性を確保するためのガイドラインを策定する方針」は日本のレストラン&食堂業成長ヒントになるのでは?

 

【岸田総理所信表明演説から考える】

 

岸田総理所信表明新しい資本主義で言いたい事を分析すると・・・

①   物価高対策

②   構造的な賃上げ

※ 実はこれが目的なのだ!

③   消費税・税収増

 

今後人口減少が続く日本・・・

国内の農業・水産業・食品加工業の衰退・・・

海外輸入に頼る日本人の胃袋事情・・・

為替の影響での物価高・・・

30年続く低賃金の為 消費低迷なので・・・

民間企業に賃上げを要求している

 

日本政府の本心は何か?

消費を拡大して消費税(年貢)を増やさないと・・・

日本政府は間違えなく破綻するのである

現在でも消費者は10%の年貢があるのが・・・

率ではなく、額を増やすという算段なのだ(泣)

 

【インバウンド外国人から学ぶ】

 

 

コロナも終わり、インバウンド外国人急増しているJAPAN!

テレ東・YOUは何しに日本へ?を視ているとそこにヒントがあった!!

自国で日本料理(SUSHI/RAMEN/UDON)を食べたらで美味しい(未体験)

ならば次の休暇で、高い航空券を使ってでも「日本に行こう」と思う

 

日本観光協会は「日本の綺麗な景色」を一番と思っているが・・・

観光客の目的は、1日3回の飲食が第一目的なのだ

本国で経験した日本料理(OISHII)を現地で体験したいからではないか?

 

YOU達が日本で感動する事は何か?

美味しい・安い・きれいな盛付もあるが・・・

水(Water)が無料でテーブルまで持ってきて頂き・・・

笑顔(O-MO-TE-NASHI)で対面対応してくれる・・・

そして欧米のチップ制度やアジア諸国の営業サービス税もない

自国では経験できない事を日本旅行で経験出来るのである(愛)

 

【松崎的一考】

 

東京都が実施予定のカスハラ防止条例は、日本のレストラン&食堂業の成長ならびに、そこで働く従業員の賃上げ原資には重要なのだ

 

日本の拉麺業界の方々が言われる「1000円の壁」の問題もクリア出来るのではないか?

拉麵店のオペレーションは、券売機・ウォーターサーバー等を用いて機械化し、合理化が一般的だが、日本の大手ラーメンチェーンがアメリカ・NYに進出したら客単価は日本円換算で3,000円UP~お客様は満員なのだ!

日本のレストラン&食堂業は、ヒントがあるのではないか?

次回、その点について考えてみますね!

 

#カスハラ #カスタマーハラスメント #レストラン #食堂業 #1000円の壁 #インバウンド #YOUは何しに日本へ #おもてなし #チップ #カスハラ防止条例

 

以上