忠平企劃有限公司@松崎と申します

私 諸事情があり2022年12月より、母の介護をしています!

 

要支援・要介護認定を受ける場合、判断基準&心身状態

区分支給限度基準額 利用できるサービスの目安は?

私が調べた事ですが、Blog—UPします!

 

前回blog:

【介護】老老介護LIFE 第14話 | TAIPEI STYLE CYUBEI 台北スタイル-忠平企劃 (ameblo.jp)

 

【要支援1について-①】

 

要支援1基準判定

要介護認定等基準時間と認知症加算の合計が25分以上32分未満

またはこれに相当する状態

 

要支援1心身状態の例

食事や排泄、入浴など基本的な日常生活は自分でできる

部屋の掃除など身の回りの世話の一部で見守りや手助けを必要とする

立ち上がりや片足立ちなどの動作に何らかの支えが必要な場合がある

 

【要支援1について-②】

 

要支援1区分支給限度基準額

※  区分支給限度基準額を超過すると全額自己負担

 

要支援1の区分支給限度基準額は5,032円

自己負担割合 1割負担     5,032円

自己負担割合 2割負担    10,064円

自己負担割合 3割負担    15,096円

 

【要支援1について-③】

 

サービスの種類・訪問型サービス

内容:ホームヘルパーが自宅を訪問し、掃除・洗濯・買い物などの生活支援

頻度:週1回

サービスの種類・通所型サービス

内容:

l  デイサービスセンターなどの施設に通い、日常生活の支援や機能訓練などのサービスを日帰りで受ける

l  リハビリテーション施設に通い、理学療法士や作業療法士などの専門職からリハビリを受ける

頻度:週1回

 

【要支援1について-④】

 

おすすめの民間施設

住宅型有料老人ホーム

サービス付き高齢者向け住宅

 

 

おすすめの公的施設

ケアハウス(軽費老人ホーム)

 

松崎的一考

 

高齢者になり要支援・要介護認定の第一歩は「要支援1」

要支援認定の内容を知らない方が、デイサービス・有料老人ホーム・ケアハウスを利用できる訳ではありません

また有料老人ホームやケアハウスは競争が激しく、民間施設の場合個人負担金額は高額となります

 

どうなる?介護生活??

 

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以上