どうする文雄-⑰ 2024年は厄年か？その3

忠平企劃有限公司＠松崎と申します。よろしくお願いいたします

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防災服からの、羽田空港事故・・・日本政府＆公明党の連立から診えてきた部分を考えてみる(泣)

【防災服？】

1月5日、永田町・国会内で与野党党首会談が行われたが・・・参加者は・・・

国民民主党・玉木雄一郎氏、共産党・志位和夫氏、日本維新の会・馬場伸幸氏、立憲民主党・泉健太氏、岸田文雄総理、公明党・山口那津男氏・・・

「与野党が一致して震災対応に万全を期すことを確認、協力をお願い」した

防災服の色をよく見て頂きたい・・・公明党・山口那津男氏と国民民主党・玉木雄一郎氏は同色の濃紺、他の野党と違うのを国民にアピールしたかったのだろう・・・今後政変がおきれば、20年続いている自公連立に、玉木雄一郎氏は連立参加をアピールしたかったのではないか？

突発的に起きた能登半島地震で、防災服にこだわる政権も、野党も国民は信用出来るか？もっと滑稽なのは、公明党・山口那津男氏の革靴・・・これじゃ被災地に飛んでいけませんょ(泣)

【ゴレンジャー防災服？】

閣議は、岸田内閣が政治の基本的な方針や正式な意思を決定するために開く会議通常、全閣僚が参集して開催される定例閣議は原則として火曜日と金曜日の週2回

能登半島地震後の2024年初閣議・・・集まった閣僚の防災服は、赤・青・ピンクのゴレンジャー状態、自分の存在をアピールしたかったのであろう・・・

そして最初の議題は、土屋品子復興大臣の海外出張について・・・

【松崎的一考】

能登半島地震に被災された方々をニュースで視る度、心が痛みます(泣)

未過疎の災害、私なら土屋品子復興大臣を現地に貼り付け、石川県知事や災害該当市町村長から情報を集め、内閣と相談や、自衛隊や警視庁・各都道府県警察への依頼を一層の協力を願いますが・・・政治家は真剣に考えているのでしょうか？

どうする文雄？？

以上