忠平企劃有限公司@松崎と申します。よろしくお願いいたします。

毎週火曜日ご案内させて頂いた台湾進出情報(全23回)すこしお休みさせて頂き新企画「人形町物語 HIROSHIの夢」を書こうと思います。

 

 

 

これは決して自伝ではなく、私が入社した「株式会社京樽」のノンフィクションのお話です。上場→会社更生法→更生終了→自己理由退社→外から見た展開→現在の状況・期待 について 現在日本ならびに海外展開をお考えの会社・ならびに飲食関係者に失敗事例を参考に、こうしたら成功できるという考察して頂けると幸いだと思い、後輩のK戸くんからアドバイスを頂き決意しました。京樽OBおよび関係者の方々には、色々お願いする事もあると思いますが、その節はご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

またBlog を身て頂いた方々に「御寿司の知識」や「なぜ上場出来たか?」「上場後何をしなければ継続出来ないか?」等々ヒントにして頂ければと思います。中国語では会社を有限公司と言います。無限の会社はありませんが、どのようにして継続させるか、今何をすべきか?のヒントになるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。

 

※写真の「茶きん鮨」ですが、現在のスシローHD 京樽の茶きん鮨であります。竹串が刺されておりますが、以前の茶きん鮨では絶対ない事です 茶きんの由来は京都・貴船神社にあり色々なものを「つつむ」から来ています・・・以前の京樽は職人集団であり、1分間に3個作れて一人前の証でした(ちなみに私も現役時代は3個作れました)御鮨に竹串を刺すという事は「職人技術」がなくても出来ます・・・また料理に「刺す」という事は「殺す」を意味します・・・まあ今の石井社長は寿司の経験はないので、心なき商品をお客様に販売する事は何とも思わないのでしょう(泣)

 

以上