〈某パスタ屋〉



エイト「あれ?」



ハルカ「あら?」



ヒロ「あっ」



今井「げっ」



ー ー ー ー ー ー ー ー ー



ヒロ「今井さん、パスタなんて食べるんですね」



今井「まっ、まあな
(適当に車走らせたら、たまたまあっただけなんだがな)」



エイト「ハルカ、そろそろ潮時じゃないか?」



ハルカ「まあ、向こうの出方を当分伺ってみましょう」



エイト「そうか」



※ちなみに、4人の食べた物



エイト
シーフードペペロンチーノ
アイスコーヒー


ハルカ
モッツァレラチーズのトマトソーススパゲティー
アイスティー


今井
和風スパゲティー(牛肉・ほうれん草・ネギ・海苔)
コーラ


ヒロ
カルボナーラ
アイスミルク



ー ー ー ー ー ー ー ー ー



ケン「おい」



ハルカ「はい?」



ケン「練習終わったら、ちょっと付き合え」



ハルカ「別にいいけど」



〈一方〉



エリ「はい、十六茶」



エイト「サンキュー」



グッ



エイト(・・・ん?)



エリ「あたしが初めて合宿に行った時は、十六茶忘れて来たんですよね?」



エイト「おっ、そうだっけ?」



エリ「その後、星を見ましたよね」



エイト「あぁ、そうだったな
懐かしいな」



エリ「初心に返ります」



エイト「ん?」



エリ「だから、もう一度距離を縮めて下さい」



エイト「お前、俺の事好きか?」



エリ「はい」



エイト「俺といて楽しいか?」



エリ「もちろん」



エイト「じゃあ、許してやるか♪」



エリ「ありがとう」



エイト「・・・そろそろ、十六茶くれ」



ー ー ー ー ー ー ー ー ー



ハルカ(へぇ~、珍しくいいお店に連れて来たわね)



ケン「満足したか?」



ハルカ「そうね、どうしちゃったの?」



ケン「久しぶりに、お前の喜ぶ顔が見たかったから」



ハルカ「ふ~ん」



ケン「お前が好きだ」



ハルカ「・・・」



ケン「わがままな俺だけどな」



ハルカ「あんまりわがままだと、愛想尽かしちゃうぞ」



ケン「すまない」



ハルカ「たまには、あたしの趣味に付き合いなさいよね」



ケン「わかった」



ハルカ「なら、よろしい♪
許してあげるわ」



ー ー ー ー ー ー ー ー ー



今井(あ~、ハルちゃん可愛いなやっぱり
マジあんな女と付き合いてーよ)



ヒロ(エイトさんだったら、毎回お好み焼きではないんだろうな
あぁ、色んなお店連れて行ってもらいたい♪)





今井・ヒロ(でも、素の自分ではいられないかも)



今井「お前で我慢すっか」



ヒロ「えっ?」



今井「天才による天才的な結論だ」



ヒロ「何ですか?それは」



今井「よし、たまにはお好み焼き以外のもんでも食いに行くか」



ヒロ「あっ、賛成♪」













続く