~そして~



教頭「話し合いましたよ、今井君」



今井「それで、どうなりましたか?」



「サッカー部が優秀なら、考えてあげてもいいとの結論が出ました」



「・・・というのは、どういった事でしょう?」



「期末テストで全員が全科目60点以上だったら、ケン君復帰でも良いですよ」



「・・・わかりました、失礼します」



ガチャン



ー  ー  ー  ー  ー  ー  ー



キム「全科目60点以上~!?」



「そうだ、みんな今回は死ぬ気でやってくれ」



タケシ「どうせケンがいないなら、期末まであと少しだし、勉強会にしないか?」



<というワケで>



今井「今年も、お前ん家で悪いな」



ハルカ「いえ、大丈夫ですよぉ」



キム「ヤベーなぁ」



コウイチ「何とか基本問題程度は、解けるようにしろよ」



トモ「60か・・・結構びみょ~なラインだよな
気を抜いたら行かなそうだし」



タッキー「確かにな」



タケシ「お前ら、少し集中してやれよ」



<ちなみに、ここで中間の主な感じ>



今井・・・赤点はなかったが誇れるものではない
まあ、体育科なんで科目も少ないのが幸いしている



タケシ・・・私立文系のコースを選んでいる
国語・社会は満点近く取るが、英語は苦手な様子(それでも70下らない)



平八・・・国立文系コース、国語が不得意らしいが、特に問題ない



南・・・私立理系コース、英語・数学・化学の3科目がメインだが、そつなくこなす



コウイチ・・・学年2位、特に問題ない



トモ・・・理系科目は、コウイチよりも得意
やはり問題ない



タッキー・・・文系科目は、コウイチと変わらない
数学だけ60切っている



キム・・・不安要素がたっぷり、60越えの壁はコイツ次第だろう



タカ・・・学年3位
ヤス・・・学年1位
ユウ・・・学年2位



光井Jr・・・兄貴ほどではないが、キムに次ぐ要注意人物



<おまけ>



ケン・・・学年1位、国立理系コース
歴代のサッカー部の中では、ミヤッチさんに次ぐ頭の良さ



マリ・・・学年上位、国立理系コース


エリ・・・私立文系コース
学年の中では、真ん中よりちょい下の位置


ハルカ・・・学年1位
この学年は、ハルカとコウイチが1位を取り合っている


ヒロ・・・今井を好いてるだけあって…



ー  ー  ー  ー  ー  ー  ー



キム「もういいよ、コウイチ
後は自分でやるから、自分の勉強しろよ」



コウイチ「いや、俺は大丈夫だ」



今井「コウイチ、もう少ししたらキムには、優秀な家庭教師を用意したから大丈夫だぞ」



キム「家庭教師?」



ピンポン♪



エイト「よぉ、お前ら」



コウイチ(エイトさんか)



今井「急に言って、すいませんでした」



「いや、全然平気だぞ
もう一人連れて来たし♪」



ミヤッチ「もう今井達の年代しか、知らないな」



タケシ・平八・南「ちぃーす!」



エイト「さてと・・・キム!」



キム「ふぁい!」



「ビシバシ鍛えてやるからなぁ♪」



「ハハッ、お手柔らかに」



ミヤッチ「今井、俺はどうすればいい?」



「そうですね・・・俺は今年、科目数が少ないんで
・・・じゃあ、アイツで」



光井Jr「あっ、よろしくお願いします!」



ミヤッチ「・・・どっかで会った事あるか?」



「いや、ないと思いますが」



今井「あっ、光井さんの弟です」



「おぉ~、そうか♪
兄貴、元気か?」



「はい」



「お前もキーパーか?」



「いえ、FWです」



今井「あの・・・勉強して下さい」















また明日に続きますm(._.)m