<女子トイレ>



チラッ、チラッ



今井「おっし~
どうやら奴ら帰ったみたいだ」



キム「何で僕まで・・・」



~実は数十分前~



「おい、キム!
今から探索に行くぞ」



「探索?」



「そうだ、女の子の幽霊を見に行くんだ♪」



「えぇ~、いやですよぉ」



「いいから、黙って来い!!」



ー  ー  ー  ー  ー  ー  ー



「先輩!どうするんですかぁ?女の先輩達が来たら」


「こんな時間に来る訳ないだろ
早く探すぞ」



「えっ?僕もですかぁ!?」



「当たり前だろ!」



「もし、出て来たらどうするんですかぁ?」



「俺に知らせろ」



「食べられたら、どうするんですかぁ!!」



「・・・いや、小さい女の子は食べんだろ」



「小さい女の子も、もう大人になってますよぉ!」



「なるほど!!
そういえば、そうだな
・・・ん?何か聞こえないかぁ?」



「えっ?」



「誰か来た!
俺はこっちに隠れるから、お前はそっちに隠れろ」



バタバタバタバタ



ハルカ「あれ?何で閉まってんのぉ・・・」



今井・キム(・・・・・・)



トントン



トントン



今井(バカ!返さなくていいのに・・・)



ハルカ「えっ?何で!?」



今井(ほら、言わんこっちゃない)



バタバタバタバタ



キム(帰った・・・のかなぁ?)



トコトコトコ



今井(やばい、また誰か来た
バレっかな?)



トコトコトコトコ



キム(ばれないでくれ)



ー ー ー ー ー ー ー

ー ー ー ー ー ー

ー ー ー ー ー

ー ー ー ー

ー ー ー

ー ー





「何だ~、結局いなかったな」



「そうですね」



「ふわぁ~あ・・・
そろそろ寝るか」



「ふぁい」



<一方>



ハルカ「マリセンパイ~!!」



エリ「あれ・・・?」



ハルカ「うそ、何でいないの!?」



布団は、もぬけの殻であった



エリ「もしかしたら、入れ違いでトイレに行ったのかもよぉ」



「そうですかねぇ」



「とりあえず、行ってみよっ」



「ハイ
もう、漏れそうです!!」



トコトコトコトコ・・・ガチャン











ガラガラ(押し入れが開く音)



タケシ「危ない、危ない」



マリ「だから、もう帰って
また明日ねぇ」



タケシ「わかったよぉ( ̄3 ̄)」



ガチャン



マリ(はぁ~、やれやれ
どうしようかなぁ?
どう、あの二人をごまかそう・・・)



ガチャ



(帰って来た!)



ハルカ「あぁ~、マリセンパイいる!」



エリ「ホントだ
どこに行ってたのぉ?」



「はぁ~?あんた達、何言ってんのぉ
あたしゃ、ずっとここにいたけど」



ハルカ・エリ「えぇ~!!」



(ほっ、危ない危ない)



<次の日>



ハルカ「というワケなんですよぉ」



エイト「そいつは、怖かっただろう」



ナデナデ



「ハルカ、ちょっと待っててなぁ」



ー  ー  ー  ー  ー  ー  ー



「なるほど、お前ら二人だったのかぁ」



今井「このおしゃべりが」

キム「だってぇ~」



「お前は?」



タケシ「つい・・・ムラムラして」



バチコーン!!
バチコーン!!
バチコーン!!



「お前ら2時間正座なぁ
ったく、よりによってハルカに・・・」



こうして、合宿は幕を閉じた



















また明日に続きますm(._.)m