初めまして、鰤藤(ぶりとう)と申します。



このブログでは日常生活で思ったことや頭の中の整理、旅行日記のようなものを好きな感じで書いていきたいと思っています。


早速初投稿は先日行った8泊10日のアリゾナ旅行について書いていこうと思います。

どんな旅行でもそうですが、特に海外は行く人の価値観や状況で大きく内容が変わってくると思うのでまずは夫婦のスペック(?)を紹介します。

私:
・アラサー
・運動好きで体力にも自信あり
・海外在住経験があり日常会話の英語は問題なし
・偏食気味
・旅慣れしていない
・ショッピング好き

夫:
・アラサー
・運動好きで体力に自信あり
・留学経験があり日常会話の英語は問題なし
・なんでも食べられる
・バックパッカーで一人旅の経験あり
・海外での運転経験あり

二人共通の今回の旅に求めること:
・宿にラグジュアリー感は求めない
・節約できるところはしたい
・経験にはお金を使いたい



と、いった感じで今回の旅は計画されました。
夫が転職することになり有給消化で1か月の休みがあったのと私の会社がありがたいことに休みが取りやすい環境だったのでたっぷりと10日間で計画することができたのです。

それでは自分の記録も兼ねて一日目から書いていこうと思います。

出発は6月中旬の土曜日にしました。
これはまた別の話なのですが夫は先に出発して南米を一人旅していて、アメリカで合流予定だったので日本からの旅立ちは私一人。

飼い犬を預かってもらうこともあって母に羽田まで送ってもらいました。感謝。
手続きをすませ一緒に食事をしてからいざ搭乗!

今回はお昼出発のアメリカン航空でまずはロサンゼルスまで行きます。

 

 

 


現地で合流できるものの10年ぶりに一人で長時間フライトだったので少し緊張していましたが
座席は真ん中3列の左端で、横には中学生くらいの女の子とお母様の日本人親子だったのでなんだか安心(?)して過ごすことができました。

11:50羽田発のフライトは朝もバタバタせずいい時間だなと思っていたのですが着陸してから罠がありました…

予定より少し早くロサンゼルス現地時間の朝5:00頃着いたのですが、乗客が降りる準備を始めようとしたところ
機長からアナウンスがあり、ロサンゼルス空港の営業は6:00からなので1時間程着機内で待機しないといけないとのこと。

空を飛んでいて降りられないのと地上にいて止まってる機内にいるのに降りられないのは気持ち的に大きく異なり、座り疲れてしまい歩いて足を動かしたいと思っていた私に取っては地味につらい時間となりました。

大人だから我慢できましたが小さいお子さんがいたら大変だなぁと思ったので
同じような時間帯の便に乗ることを考えてる方がいましたらお気をつけください!

 

1時間待機の後、無事に飛行機を降りてから無事にロサンゼルス空港についに足を踏み入れることができました。

 

 

 

イミグレーションを通過するのに約30分程待ってから荷物を受け取り、乗り換え便の荷物置き場まで持っていきます。

先に南米を旅していた夫はリュック一つだったので私は二人分のスーツケースを転がして距離は短いですが大移動。(アメリカン航空のエコノミーの預入荷物は一人一つまでなので追加料金10000円をチェックイン時に支払っております…)


再度保安検査を行い、乗り換え先のターミナルに移動していい感じのすみっこの椅子を発見して次の便まで3時間ほどあったので少し仮眠しようと思っていたのですが
寝る前にもう一度ターミナルを念のため確認しようとメールアプリを開いたら

ターミナル変更のお知らせメールが来ていました。


結構歩いたのに…と思いながら変更になったターミナルに向かい、到着したころには眠気も覚めてしまい
空港価格の高級スタバを飲みながら次のフライトを待ったのでした。
 

 

 

 


長くなってしまったので旅の記録は今回はここまでにして、フライトで使って便利だったものを少し紹介して終わろうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


今回初めて使用したフットレストです。

空気を入れて膨らますタイプなのですが座席に座ったまま簡単にできて、足元に置くことで体育すわりのような姿勢をとることができてとても楽でした。

 

 

飛行機移動ではこちらを履いていました。

エアリズム商品なので長時間座ったままでも生地はサラサラのままで締め付けもなくリラックスして過ごすことができました。
帰ってきてからもお出かけから犬の散歩まで愛用しています。