転ばぬ先の杖 | 第三管区・内水面保安部

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まー、海無いんでね...。

相棒のローダウン量は10mm程度だけど、コペンはもとが低いので、クロスビームのボルトをヒットさせないための対策と...



いずれ来る車検時の最低地上高をクリアしておきたいという考えから、Spiegelのスーパーローヘッドボルトを採用。




とりあえず、ボルト交換する前の最低地上高を確認するため、高さがちょうど90mmある資材を探して...



クロスビーム中央部の地上高を確認。
結果は105mmくらい。



最も低いフロントクロスビーム後端の最低地上高は95mmくらい。



ボルト交換前の最低地上高を掴めたので、さっそく交換作業。



クロスビームを天地反転させて地上高を確保している人も居るようだけど、マフラーによって可否があるらしく、サクラム管とのクリアランス情報は無かったので、モノは試しでやってみた。



天地反転して取り付け。



取り付けられないことは無いけど、サクラム管のセンターパイプとのクリアランスは2mm程度しか確保できず、少しマフラーが揺れるとクロスビームと干渉する。



天地反転させたクロスビーム中央部のクリアランス↓



安心なクリアランスを確保できなかったので、天地反転はやめておくことにした。



Spiegelのスーパーローヘッドボルトは10本入りで、L400は10本使用するらしいげど、L880は8本しか使わない。

とりあえず余分の2本は予備と理解して、フロント側のクロスビーム×4本...



と、リア側のクロスビーム×4本を交換。



ワッシャーを含め、ボルトヘッドの厚みが4mmとなり、ほぼフラットで安心感UP!



クロスビームを正常向きで付け直し、サクラム管のセンターパイプとのクリアランスを維持。



ボルト交換完了。



最低地上高が最も低いフロント側のクロスビーム後端で100mm程度を確保することができた。




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