古典喜劇芸能 | 日常の身のこなしが生き方を変える

日常の身のこなしが生き方を変える

特別なことでなくて日常の身心づかいを丁寧に生きる

今日は、息子の中学校の参観日でした。

 

古典芸能の一つ『狂言』を鑑賞しました。

 

 

最近、日本の文化に触れる機会が多く、

今日も思わぬ機会に恵まれました。

 

 

そして、もっと驚いたのが、

 

この『千本ゑんま堂狂言保存会』の会長を

されているのが、5件隣りの方でした!

 

 

 

こんなに近いところに、日本文化を継承されて

いる方がおられたとは!!!(*^▽^*)

 

もう、20年近くになるのに、

まったく知りませんでした!

 

これも、何かのご縁に思います!

 

『千本ゑんま堂狂言保存会』

 

和の文化で一番感じることは、

身体の動き、立ち振る舞い、身のこなしの美しさです。

 

和装での身体使いは、姿勢を正すことで

美しく生えます。

 

※けして、ヒップホップを踊るものでは

 ありません!(^-^;

 

足をしっかりと床につけて、

脚運びがしっかりしています。

 

立ち姿に圧倒的な存在感が出ます。

大変、力強く感じます。

 

 

当時の娯楽演劇として、

庶民がもっとも楽しんだ喜劇だったことが

見て感じとれました。

 

子供たちも代表で数人、舞台へ上がって、

太鼓を叩かせていただき、

日本古来のリズムに

少し戸惑いもありましたが、

良い経験をさせていただきました。

 

和の文化。

 

益々、好きになりました!(*^▽^*)