GEOでDVDを借りました。

石田ゆり子みたさにコレ。

 

 

 

 

韓国ドラマかってくらいのメロドラマでした!(結構好きです!)

一度普通に観た後に、バリアフリー音声ガイド(視力障害者が映画を楽しめるために場面の解説が入る)で2回見直しました。

解説によって、あー、そういう心情を表す演技だったのね〜と納得したり、さらに楽しめました。

 

敢えて描かないラスト(一番いいシーンの手前でエンドロールになってしまう!)は、「あとは観る人の想像におまかせします」で、きっといつもは走らない洋子(石田ゆり子)が駆け寄ったんだろうなぁ〜と想像しました。(初めのシーンに坂を駆け上がる伏線がちゃんと忍ばせてある!)

 

愛し合う二人を引き裂いた出来事を知った後の二人の絶望や怒りの心情の表現がガラスのコップというモチーフで繊細に表現されていたのが印象的でした。

蒔野(福山雅治)は割れないコップのピカルディを雄叫びをあげながら、握り潰して手が血みどろになる想像をする(実際はプロのギタリストなんでそんなことはせずにただ浄水器から流れ出る水をコップにずっと受けとめながら放心する)

洋子はカフェで、その水をぶっかけますよね!と水の入ったコップを握りしめたシーンから、我慢してゴクリと水とともに気持ちまでも飲み込む(後になって一人で大泣きする)

うーむ、全てがオトナです。

「未来が過去を変える」という感覚が共有できる二人にとって、すれ違って進んだ各々の過去(子供もいる)をどう変える未来があるのだろう。。。

不倫や離婚されても二人を引き裂いた蒔野の妻(早苗)は自業自得だし、もはや覚悟済。

二人にはやり直してほしいな〜。もう、これは運命ですよ。宿命ですよ。

でも、メロドラマは悲恋だからこそ盛り上がる。

愛し合っていても結ばれない〜が定説かな。