今日は、不動産屋さんへ購入申込書を記入しに行きました。
昨日、買うぞ〜と決めてから、マンションレビューで売買履歴表と新築時価格表を2200円で購入しました。
すると、どうも相場よりだいぶ高い値段(値引率が10%)で売りに出されているということが判明しました。
購入した資料を分析してみると、色々なことが判りました。
(この資料は中古マンションの購入する際にとても役立つ資料でした。結果無駄な買物をせずにすんだので2200円は安かった。オススメです!)
今回のマンションは、
築5年から10年の時点での販売価格は19%〜39%の値引きが行われていました。
ところが、築11年以降だと値引き率が11%〜18%になります。
おそらく、10年以上住み続けると、やはり売却時には水回りのリフォームなどを行うため
その費用分が載り、値引率が下がるのだろうと思います。
ところが、今回内見した物件は、
きれいに住んでいるが故に、まだ一度もリフォームをされていない物件です。
表面はきれいですが、目に見えない給湯設備や配管は確実に経年劣化を起こしていますから、
リフォームを行っていない物件に、単純に同じような値引率をつけられても割高なだけなのです。
おそらく購入したら数年以内に給湯設備等の交換が必要になることでしょう。
そういうことから、今回は150万円の値下げ交渉をお願いしましたが、
すぐに売主さまから「一切まけない」とのお返事。。。頑なです!
いい物件だったのですが、交渉の余地もなく、すっかり気持ちも萎えてしまいました。
今日、相談した不動産屋さんでも、その方の感覚でも高い値付けだとおっしゃっていて、
まだ売却にだしてから3ヶ月くらいで一度も値引きをしていない段階なので、
とりあえず「もしかしたら売れるかも」という考えで値段をつけているのだろうとのことでした。
売主さまはすでに東京へ引越していらっしゃるということなので、
売却できない限り、今後も管理費や修繕積立金、固定資産税や月々のローンの支払いの他に、
東京のお家賃がダブルでかかってくる状態が続きます。
そうなると
①早く処分しなければと感じて、値引きに応じてくれるかもしれませんし、
②逆に、維持にかかる費用分を意地でも回収しようと値引きできなくなるのかもしれません。
過去の販売履歴からみても、
売りにだしてから3ヶ月で140万下げているもの
逆に4ヶ月で430万円上げているもの(売れなくてその間にリフォームした?)
また、10ヶ月で280万下げているもの
11ヶ月で700万下げているもの(これは一ヶ月毎に徐々に下げても売れなかった事例)
といった経過が追えました。
取引は出会いのものでタイミング次第なので、
売り手と買い手が折り合う値段でないと
結局なかなか売れないものだと実感が起こってからでしか値引きに至らないものなのかもしれません。
今はコロナ禍でもあり、これから11月頃から1月にかけて倒産件数も急激に増えてくると言われています。
ひいてはリストラにあい、ローンの返済が難しくなって物件を手放す必要が出てくる人たちも増えてくるでしょう。
買い手としては、今急いで決めない方が良いタイミングなのかもしれません。
この古い家をかき氷屋さんにする目的で、マンションを買いたい!と思いましたが、
今は急がずに、1〜2年賃貸で暮らして、その間にじっくりと納得できる物件を見つけたほうがいいのかも!
方向性を変えます。
今はまだ買わない。
安くなるタイミングで買うために待つ!