皆さん、ご機嫌いかがですか。

 

先日、4月15日(日)に開催された

東京都社会人サッカーリーグ1部

FC KOREA vs 南葛SC の試合に行ってきました。

 

新宿駅から埼京線で約10分、JR十条駅で下車し徒歩で5分ほどのところに、

この日の試合会場である東京朝鮮中高等級学校があります。 

 

 

校門を通り、左側の建物を沿って行くと ..

 

 

グラウンドが目の前に現れてきます。

 

 
観客席
 

 

さあ、間もなくキックオフ!!

後方に宿舎があり、この日は静かに観戦しました。

 

 

 

開始5分、左サイド奥深くからレオジーニョ選手がクロスを放つも跳ね返され、再びボールを中に入れるが合わず。

ここからジワジワとペースを掴んでいくかと思いきや、ボール保持者に素早く複数の選手が向かってくる。ルーズボールは思うように拾えることができない。20分過ぎには立て続けにスルーパスが通ったが共にオフサイド。そのような展開が続き、南葛SCは自分たちのペースで進められずミスや少し攻め急ぐ場面も見られ、前半は両チーム無得点で終了。

 
後半早々南葛SCは何回か得点チャンスを得るがものにできず。後半15分にはFC KOREAのシュートがあわやゴールという場面も近藤選手がスーパークリア。その後、南葛SCは交替のカードを切るが得点には結びつかず。逆に後半の終盤、疲れで集中力が途切れたのか立て続けに自陣で反則を犯しセットプレーを与えるが守り抜く。その後、後半42分にカベッサ選手のゴールが生まれ、間もなくして試合が終了。1対0で南葛SCが勝利を収めた。

 

 

「サンド サンド」とボール保持者に対して挟み込みをコーチングする選手の声が幾度となく耳にするくらい中盤での攻防は激しかったです。

私は直前のブログで南葛SCが優位に試合を展開すると書きましたが、見事に「はずれ」ました(・_・;)

楽な試合はないと何度か触れてきているにも関わらず。。

厳しい戦いは最後まで続きそうです。今は出番の少ない選手も必要とされる『総力戦』になりそうな、そう予感させる試合でした。

 
 

・試合のダイジェスト動画と試合後の監督インタビュー

    TOKYO FOOBALL

 

・ブログ「11人の群れ」でも取り上げてくださってます。

    「11人の群れ」

 

 

この日はたくさん横断幕を張りました。試合後、片付けを手伝ってくださった皆さま、ありがとうございましたm(__)m

 

最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m