ラグビー大学選手権準決勝へ行ってきました。
初の新しくなった国立競技場
まずは第一試合は明治が勝ちましたけど、いや明治あんなラグビーするんですね。
天理も夏にやってるし、聞いてはいたけど凄かったですね。
それでも帝京には完敗やっていうんやから、天理どうなんねんと思ったけど。
京産のキャプテン見る人を引きつけますね。
天理の1年生両フランカーもフィジカル鍛えて、あのレベルまで行ってほしいな。
いよいよキックオフ
最初に2本取られて、いやその前に帝京強いなあと思ったら2本取られて、ああこれはやっぱりとなったんですけど、そこから頑張った。
スクラムは劣勢というより、かなり押されてたけど、とにかくディフェンスを頑張った。
ディフェンスで圧力かけて、なんやったら接点で上回ってるくらいに攻めて前半は2点差。
後半はもうほぼディフェンスで、帝京ゴールに迫ることもなかったですね。
逆に自陣ゴールラインを何回も背負いながも気持ちを切らすことなく、しつこいくらいにタックルに行って、粘りに粘ってディフェンスしてましたね。
FWの平均体重も何キロ低いのかなとぐらいに差はあったけど、今年の天理ラグビーを見せてくれました。
結果は22対12で敗れました。
正直点差以上に差は感じたけど、これは本当にディフェンス頑張ったから。
この突き刺さるタックル、ディフェンスが繋がっていけばいいね。
決勝は分からんけど、今のところ練習試合含めて帝京に今季一番迫ったかな。
スクラムは押されてたしFW平均体重も差があったのにね。
感動するくらい良いげをしてくれたし、今年のチームとしての爪痕は残せました。
でも選手はかなり悔しい思いをしてるはずで、4年が少ないチーム。
下級生はこれを糧に来季もやってくれるでしょう。
乗り鉄はほんまに楽しいな👍