実は久しぶりに乗り鉄してたんです。

7月5日に梅田でうどんを食べて、スタバして、そのあとに汐見橋駅までやってきました。

3月頭から電車に乗っていないので4ヶ月ぶりになるのか。

長いこと乗ってないね~

汐見橋駅に来たということは、乗るのは南海電車の汐見橋線ですね。

登場頻度がかなり高い路線です😊

久しぶりの乗り鉄にこの路線を選んだ理由は、やっぱりこのご時世密になるのを避けたいから。

平日はどんなもんかは知らないけど、休日なら密になる心配がないほど空いてます。
右寄りの白い建物が南海汐見橋駅、その左側に近代的な阪神なんば線入り口もあります。
こうやって撮ってる近くに同業の人がいてました。
だいたい休日はいつ来てもいてますよ。
到着してすぐのこの電車は見送り
せっかくなんで駅でゆっくりしたいし。
何回も来ていながら気づかんかったけど、臨時の窓口もあったのか。
もっとも今は使われることもないでしょう。
今は令和、平成を超えて昭和の匂いがプンプンしますね。

さすがに都会の中のローカル線と言われるだけのことはある。

都会の中のと言われるのは、乗り換え路線の阪神電車と地下鉄の隣駅が難波ですから。

汐見橋駅から終点の岸里玉出駅まで大阪市内にあるのでね。
ホームの隣は阪神高速ですしね。
ダイヤはほぼ30分間隔で、1本見送ってもちょうどいい感じの待ち時間なんです。

それと、汐見橋線と言ってるけど、正式には高野線ですから。

高野線の起点駅ですよ。

ゼロキロポストは見当たらんけど。
高野線やけど、高野山方面は岸里玉出駅で乗り換えが必要です😲
やってきました。
今回は木津川駅にも下車はせず。
岸里玉出駅に到着!

高野線は難波方面から分岐していきます。
駅も少し離れていて
長い通路がありますよ。
暫くは本線のホームで過ごしてたら、汐見橋駅から折り返してきました。
またそのまま折り返して汐見橋駅へ
結局乗客は岸里玉出へ向かう電車は8人、汐見橋駅に戻る電車が7人でした。
これでもいつもより少し多めと感じたくらいで。

汐見橋線は2両編成1本で運用してるけど、立派な複線なんですよね。

前まではなにわ筋線が汐見橋線と繋がるという話でしたけど、それも無くなってこの先どうなるのか。

阪神なんば線の乗り換え客があるからか、少し乗客は増えてるようですけど元が少ないし。

でも、気軽にローカル線の雰囲気を味わえる汐見橋線は好きな路線なんで、いつまでも残ってほしいです。

今回は元々各駅を巡ろうかと思ってたけど、往復しただけになりました。

近いうちに行くかも。

現状なかなか乗り鉄には行けないですからね。