10月に行った北海道旅行、初日はほぼ移動するだけで、新千歳空港から帯広まではバス。
帯広から釧路まではキハ40鈍行列車でのんびりと。
帯広から乗ってきたキハ40、対向レベル待ちでしばらく停車するとなったらジッとしてれない(^.^)
ですよね！
しか～し
18きっぷシーズンじゃないからか、ホームには他にだ～れもいてない。
たいがいこんな時はテッチャンがホームをうろつくもんやけど、ほんとに誰もいてなくて。
18きっぷシーズンでないと、こんなもんかもしれないですね。
2両目は自分以外誰も乗ってないくらいなんで。
あ、ここは浦幌駅！
日も暮れてきて、旅情も感じられるっぽくない？
前回こんなんあったっけ！
雪に埋もれてただけかな。
対向列車は貨物列車でした。
ほんとに鈍行列車に揺られてのんびり車窓を眺めるって楽しいですよ。
もうそろそろ廃止になった旧上厚内駅かと思ったら、なんと！
ホームが無くなってた。
廃止になったとはいえ、チラッとでも見れたらと思ってたから。
調べたら解体されたのが9月中頃で、ちょうど1か月前。
惜しい、じつに惜しかった。
キハ40に乗りながら、「秋の北海道も最高やな」なんて思ってました。
尺別駅で特急待ち。
今度はホームに出ずに窓から
もう１駅、古瀬駅にも寄ろうかと思ったけど、日が暮れるし、釧路到着が遅くなるので止めました。
終点釧路駅に到着。
先頭車両からは何人か降りましたけど、2両目は池田からずっと1人やったので。
乗客の少なさを実感しました。
でも、JR北海道キハ40に乗ってのんびり車窓を眺めるのはやっぱり最高です。