JR 東日本のキハ40に乗る旅の続き、只見線不通区間を代行バスで会津川口駅までやってきました。

代行バスから乗り換える列車まで2時間ほどあって、ぷらぷら歩いてる時にポツリポツリ降り始めた雨も、改札が始まる頃にはどしゃ降りに☔

本当は会津若松方面にも少し行ってみようかと思ってたけど当然止めてときました。

只見線といえば、やっぱりこの色のキハ40が似合いますね。

調べてみれば、東北地域本社色と言うんですね。

数えきれんくらい只見線には乗ってるけど、初めて知りましたよ(^^;

座席に荷物を置いて、傘を差して写真を撮ってます。

伝わりませんけど、かなり雨が☔降ってるんです。


東北地域本社色❗






会津川口駅ホームからの景色がまた絶景なんですよ。


再び只見、小出方面に列車がやってくる、列車が発車してゆく日がくるんですね。

復旧予定は2021年か。

豪雨災害が2011年なんで、丸10年たっての復旧ですね。

これはもう奇跡、復旧へ向けての関係者の尽力に感謝です。


晴れてたらもっと映えるのはもちろんです。(去年も晴れてなかったんで、晴れてほしかったのが本音ですけどね😜)

でも、天候が悪くても絵になるのが只見線です。

去年も書いたかもしれませんが、会津若松から朝一の列車で会津川口までやってくると、撮影タイムが始まります。

会津川口駅で列車の行き違いがあって、小出行がまず到着、しばらくして「ぷわ~ん」と警笛が聞こえて会津若松行が姿を現してたんですよ。

その光景がいまだに瞼に焼きついてますウインク

つづきます