18きっぷでちょっと名古屋へ 島ヶ原駅で途中下車

8月29日に18きっぷで名古屋に向かう途中に関西本線の島ヶ原駅で降りてみました。


関西本線の気動車区間は木造駅舎が多いということで、その中の1つ島ヶ原に降りてみたわけです。



なかなかいい雰囲気の駅舎です。


駅の窓口には女性がいたので、完全な無人駅ではないようです。(窓口の営業時間はわかりません)


駅舎の左側には観光案内所があるので、乗降客が多い時期があるのかもしれません。

見にくいですが、関西鉄道時代からある駅舎との説明が


次にホームをみてみると



しばらくすると

亀山方面から加茂行が単行でやってきました。

単行ということもあって、立ち客もいるようでした。

他の駅と同じくホームは長大で、もて余し気味ではなく、完全にもて余してます。


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ホームの写真を撮りにホームの端に行くと

こんな看板がありました。

複線電化促進運動をやってたとは知りませんでした。
でも正直こんな端っこにあっても、目にとまらないとおもうんですが。


亀山方面行ホームにある待合室？


この日もかなり暑くて、最後10分位ここに座ってるだけで、汗が吹き出てきました。

1時間、亀山行の列車がきたので島ヶ原駅をあとにしました。


あ、駅舎の柱にこんなのが大正10年から、あるということかな？


かつては名阪間のメインルートだったこの路線も、今や2両か単行の列車が、1時間に1本やってくるだけ、優等列車もありません。


数年前に急行かすがが廃止になって普通列車のみ。


寂しい限りです。