あけましておめでとうございます。
新年明けてもう10日以上たってしまってアレですが。
実家に帰ったり、忙しかったりでなかなか更新できませんでした。
あれから色々あり、無事に(?)入籍致しました。
今は結婚式に向けて、色々準備に追われております。
去年は色々ありすぎて落ち着く事がなかったですが、
今年は穏やかな良い年になったらいいな。
さて、昨年の続きです。
●との電話をきり、私は予想以上にショックを受けて凹んでいた。
イタイメールを送っているとはいえ、●は★に騙されていただけで、
●自身が悪いわけではない。
そんな彼女を傷つけてしまった罪悪感につぶれてしまいそうだった。
電話中、私は結構冷静だったし、●を傷つけない様に言葉を選んでいたが、
電話をする事自体が傷つける行為だったのだから、もっと違う方法があった
のではないかと悔やんだ。
★に今後繰り返さない様に痛い目を見て、学んで欲しいと思っていたけど、
私のしている事は、間違いだったんじゃないかと、凹みまくった。
それと、私自身、罵詈雑言を浴びせられる事になれていない。
いや、なれている人なんて極わずかだろうけど。
私は普段、性格は悪いが、どちらかというと平和主義で、
人と派手に言い争いをする事はほとんどなく、
話し合いをしても、むき出しの感情を他人にぶつける事がない。
あんな風に感情だけを相手にぶつけて、罵られるのが
初めてだったから、余計に驚いたのだと思う。
しばらくしてから、★から、23日の朝に東京に着くと電話があった。
本当は今すぐに★に会いたかった。
普段は、全くもってさみしがりではないので、★が仕事で何日も家を
空けても寂しいと思うことはほとんどないのだが、
この時は心から★に会いたいと思った。
それ程、●との電話が衝撃的だったのだと思う。
とはいえ、★の予定を考えると、最短でも帰宅が23日になるのは
仕方ない事だし、どうし様もない事だった。
一人でウジウジしていたら、丁度仕事関係のAさんから連絡があり、
★と私を食事に誘ってくれた。
私自身がフリーで仕事をしているし、業種が全く違うので、
「上司」というとちょっと違うけど、★と私の両方を知っており、
大変お世話になっている方だ。
仕事の件で渡す物もあったので、★に電話でその旨を伝えてから
その人の事務所へ向かった。