発達障害(自閉症スペクトラム、ADHD)の
小4の息子を育てています、まろママです。
2026中学受験(予定)生。
とりあえず、中学受験以前の基礎スキルを
身に付けることを今は頑張っています😅
「できないこと」多めの親子ですが、
ゆるーく頑張っています♬
お疲れさまです
子育ては「推し活」!まろママです
映像や画像で記憶・思考する「視覚優位」の子どもは、しばしば、言葉での意思疎通が苦手なケースがあります。
そういった子どもの「言葉」でのコミュニケーション能力を、どう伸ばしていくか?
ちょっと考えてみたいと思います。
「見えないこと」に注意を払えない
視覚優位、ということは「視覚」情報の処理をしやすく、それ以外の情報の処理は苦手、ということです。
つまり「見えないこと」に注意を払うのが苦手なんですね。
私の場合、こんな困り感があります。。
話しかけられても気付かない
会話をしていてもすぐに注意力が無くなる
イメージができない内容を理解しにくい
特に子どもの頃に困ったのが「イメージができない内容を理解しにくい」ということがありました・・・
具体的にお話ししますね。
相手の「言葉」通りに受け止められない
なんでも「映像」で考えるタイプの子どもだった私は、人の話を聞く(理解する)時も、当然「映像化」して話を聞いていました。
例えば、友達が「昨日、お母さんとケンカしてしまった」ことを話している時。
その話を真剣に聞こうとする私は
「お母さんがどんな人で、どんな風に怒ったのか?」
真剣に聞きたいと思うのです・・・
そこじゃない。
お、おお。
・・・話す気がなくなるわ・・・
このように、
相手の「言葉」通りに受け止められない
ことで、たくさんの困りごとが発生するのです。
相手が「ヒドいよね」と表現したことは
相手にとっては「ヒドい」こと以外の
何者でもないのです。
相手の言葉を
まずは受け止めてみる。
それが大事だと学びました🙏
「そうなんだ〜」で、まずは受け止めてみましょう!
経験が成長させてくれる!!
こんなに会話下手な私ですが・・・
現在は一応、子育てでも仕事でも、それほど困ることなく生活しております🙏
LINEでの相談も、気兼ねなくお声がけください(笑)
「イメージする力」は「経験」が伸ばしてくれます。
死ななければ「かすり傷」
と思って諦めずにトライしていって欲しいです🙏