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子どもが発達障害かも?と思い始めてから、
発達検査を受けて診断が確定するまでのことを書いてみたいと思います。
ただ、発達障害かどうかは医師の判断によりますので、似たようなことがある人でも、発達障害とは限りません。
チビまろはこんな子で、私はこんなことで悩んでいたんだな、という育児日記だと思っていただければ幸いです。
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発達検査を受けて、医師から告げられた診断名は境界域知能・自閉症スペクトラムだということでした。
それぞれの診断名について説明を受けた後、本題である支援プランの作成に入りました。
自閉症スペクトラムは「治る」ものではないから、一生付き合っていかなくてはならない
小学校で普通学級に入るのは難しいかもしれない
そんな話を聞いて、私の心は決まっていました。
チビまろのためなら何でもしよう
ところが、医師の先生から提案された支援プランは
まあ、保育園で楽しく過ごせているなら、療育は必要ないですね
ということでした
療育には通わず、保育園で学ぶことを主軸にして、保育園で困ることが少なくなるように、
・1〜3ヶ月おきに、心理士さんの個別指導を受ける
・半年ごとに医師の診査を受ける
・困ることが多ければ、療育を検討する
ということになりました
早期療育が大事
療育に通っていても、診断名がなかなか付かない
というイメージがあったので…
診断名はサクサク付くし
療育は始まらないし
何だかビックリしました
そして…
年に数回、療育センターに通うだけなら、全然、仕事と両立できるという事実…
熱意のぶつけどころを見失いましたよね、完全に
とりあえず、積み木を買って、家で遊ばせてみています
乗り物系は全然作れるけど、興味の無いものは見てすらくれません…
次回、心理士さんに相談したいです…
長々と書いてしまった、発達検査〜診断までの話も、今回で最後です!
誰の為にもならない、ただ恥をさらしまくっただけのような気もしますが…
お付き合いくださりありがとうございました
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