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子どもが発達障害かも?と思い始めてから、
発達検査を受けて診断が確定するまでのことを書いてみたいと思います。

ただ、発達障害かどうかは医師の判断によりますので、似たようなことがある人でも、発達障害とは限りません。
チビまろはこんな子で、私はこんなことで悩んでいたんだな、という育児日記だと思っていただければ幸いです。
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発達障害についての情報はインターネット上でもいろいろと提供されています。
でも、いろいろあり過ぎて、どれを信じて良いか分からなかったり、
ちょっと怪しく感じたりもしなくもなかったり
 
それでも、どんなに怪しくても、とりあえず出来ることはやってみたい、
というのが親心というもの
 
子供と目が合わないことで悩んでいた私はこども発達支援ホーム いわしろさんのホームページを偶然見かけました。
 
発達障害に関する知識がほとんど無かった私がザックリ理解したことは

*発達するためには愛着形成が不可欠

*愛着を土台に発達していく

*発達障害の赤ちゃん・子どもは抱っこや目が合うことが苦手で、愛着を形成しにくい

*そういう赤ちゃん・子どもには、大人の方から沢山、抱っこしたり、ふれあったりアイコンタクトをしたりするのが大切

ということでした。
そっかーと思い、さっそく、
毎晩くすぐってみたり、ぎゅーっと抱っこしてみたりしました
 
目を合わせようとすると、チビまろは顔を180度反対に向けて、一生懸命抵抗します。
私としては…

今まで散々無視されてイヤな思いをしてきたので、嫌がる子供が逆に愛おしい

これまで、癇癪で「支配」されてきたけれど、
急に子供が本当に小さな、守るべき存在なのだと思えてきたのでした

私も相当ヤバい親ですね…それだけ参っていた、ということで
 
 
1週間くらい、スキンシップとアイコンタクトを続けていると、だんだんと色々なことが変わってきました。
 
まず、子供が目を合わせるのを嫌がらなくなった。
「ママの目、見て」と言うと、見てくれるようになりました。
そして、目を見ながら話をすると、ビックリするほどよく話を聞いてくれました。
 
さらに、コミュニケーション遊びを楽しむようになりました。
「いないいないばあ」も大喜び、「にらめっこ」も大好きになりました。
 
私たち親子にとっては、スキンシップとアイコンタクトの時間をたくさん作ることが必要だったんだな、と思いました。


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