ごめん。タイトルは大変に感動的なストーリーを期待させるものだが

単にプラモデル製作に失敗して挫折した話だから(泣)。もう泣いたわ。

9月も初旬頃から 少ないシフト休みと暇を見つけてはチョボチョボやってた

『HGUCガザC ハマーン専用機』の最後の仕上げであるスプレー塗装で

それは起こった。下地にパープルを吹いてコンパウンドで研き

さらにその上からクリアレッドを吹くところで、小さなダレを発見し

それをペーパーで削ればなんて事は無かったハズなのに

何故かシンナーで落とそうとしたとこから始まった。今思えば軽率過ぎた。

当たり前のように下地のパープルまで落とす事になる。気づいた時には遅かった。

それでももう一度 パープルを吹けば何て事無い。落ち着いて塗料を落としてると

何て事。まだクリアレッドがちゃんと乾いて無かった。落とす必要の無い塗面に

ベッタリと指紋。さすがにここはペーパーで平らかにすれば問題無いと

削っていたならば大事件。


乾いて無いって言ってるのに削り始めてしまって、また他の塗面に指紋。

ここでプチ切れ。もう塗装を全部やり直そうと全ての塗料を落としてたら

ああ取り返しのつかない事が。シンナーにからきし弱いABS樹脂の間接部が

ボロリと壊れた。もう回復不能。そして完全にオイラの心も折れた。

はい、初のプラモデル製作放棄。三週間のコツコツが全て無駄骨。

…と、ここで全てを棄ててしまうのが 断酒前のオイラ。壊れたのは本体中央部。

もう一度、キットを買ってそこだけをやり直せば良いじゃない。

今まで作った下半身や腕部品は良い出来だし、良い意味で出直せる。

確かに軽率過ぎたラストスパートだった。しかしこれは大いなる反省点を

見つけ出せた。これで終わる訳じゃない。次の成功へのステップだ。

って、そう思わなきゃ とてもやりきれん(泣)。まあ、ここは一つ

冷却期間を置いて、次のプラモデルへと進もう。製作設計をちゃんとしてな‼️

で、今午後0時41分。80年代アニソンを聴きながら日記を書いてます。

頭を冷やそうとにかく。


しかし80年代アニソンは良いなぁ。何たって演奏がデジタルじゃないのが良い。

トランペットの響きが微笑ましい。ドラムの刻みが気持ち良い。

そして歌い手が良い。パーマンなんて当時はお子様ソングだと思って

聴くにも値しないと思ってたが 歌詞を含めて実に味わい深い。

ちょうどこの頃は アニソン専門歌手と『まさかこの歌手がアニソンを⁉️』

ってのが入り雑じってた。キャプテン翼なんて沖田浩之だぜ歌ってたの。

ナインが倉田まり子 オーガスはケーシーランキン 北斗の拳に至っては

クリスタルキングですぜ奥しゃん。さらに映画のレンズマンはALFEEでしたか。

もちろんアニソン専門歌手と言ったら 堀江美都子姫様や水木一郎アニキ☺️

串田アキラ先輩も忘れちゃいけないぜ‼️ もっともアニソンだけじゃなく

特撮ヒーロー物も歌ってるけどなぁ‼️ チクショー、嫌が上でも血が滾るわ‼️(爆)

ダルタニアスに癒されて ゲッターで燃え上がり ザブングルで覚悟完了‼️

良し‼️ また新たにプラモデル製作の思いに火が灯ったぜ‼️ 紅蓮の炎がな‼️(爆)


とりあえずザクⅠを取り出して

製作設計を考えよう。

まだ午後1時14分、シフト休み中盤だ‼️

本日これにて。