浜名湖は今朝は晴れました。








ベッドの側の窓に榊があります

これは年末に宮司の所で、ご祈祷の後に

御霊入れに使った、大きめの榊

左右対称で良い形をしております。

この榊も御霊が入っている様子で

パワーを感じます。

根が出てきたら、土に植えようと思っております。


神棚の榊は、秋9月位にご祈祷の後で頂いた榊

まだ元気で、根が出てきています。





御霊が入る

御霊が宿る物は、多く有るようで

正に八百万神


又宿りし精霊が語る事も、有るようです

私は聞けませんが、聞ける人を、多く知ってますから、これも事実としてある様子

私の妻も精霊の声を聞ける者の一人

毎月の月祭は妻経由のお告げが有り、とても参考となる、導きが有ります。


1月の初めの月祭は

計画を期日を分けてちゃんと行いなさい

テーマは換気

お客様の問題点を聞き、それにそって、

提案を成しなさい


でした。


金色姫様も

宮司の所のご祈祷で、我々が行く前にお蚕様が、来て長くとどまった、日立の蚕養神社がその本宮

養蚕の神で、日本の絹織物の産業を導かれた神

今は宮司も常駐してなくて、神様も何か

新たなこと、なさりたいかも、とのことで

2年前に年末の頃に2回参拝

海の見える丘の上に有る神社

訪れる人な無くて、さびしき感じです

金色姫伝説のある神社


お酒と、お饅頭とか、お捧げをして

祈り、帰りました

帰り道に、妻に金色姫様が語られたことは


訪れる人もなくて、特に水がなくて

お捧げて満たされて、有り難うとのこと


語られたのは、継母に嫌われて

色々のききあり、助けてくれる人がいて

この地にたどり着いた

始めは人としての暮らしもままならず

苦労をしたが、織物を持って、売りに行くと高く売れて、だんだん暮らしも良くなり

何度も生まれ変わり、ある時からは、何もしなくても、綺麗な着物とか、食べ物とか得られる様になり

今の仕事だけをすれば良くなりました。

あなた達と共にいても良いよ、とのこと


それで木造を探し、渡海観音様が近いと思い

それと縁ある、繭玉、ゴールデンシルクも求めて

先ずは蚕養神社にお連れして祈り

その後宮司の所で御霊入れの儀式してもらいました

浜名湖に来られて丁度、1年位経ちました。


金色姫伝説は神社にも書いてますが

インドの王様の姫、どんどん美しくなるのを継母が嫉妬、何度かの苦難にあいます、最後は土に埋められますが、この場所が金色に光り輝き助けられて

船に乗せられ、流される

蚕養の浜に流れ着き、土地の人に保護されて

絹織物の技術を伝えたとのこと。



浜名湖の神棚にお祀りしてますが、金色姫様の絵は

セドナのナターヤさんに依頼して描いて

もらいましたものです。