今年初めての朝の浜名湖、快晴です

ベットからも湖が見えます。

今日は、ベランダの花を強化予定、寒さに強い

花を増やしましょー






私の仕事のことも、少し書いておきます。
専門は水処理、以前はシンガポールとマレーシアにも、現地法人を持っていました。
工場とかの、産業用の水処理なのですが

工場用ではなくて、病院とかホテルとかの業務用で
20年くらい前に、地下水の飲用化システムを
行いました、
膜処理という、濾過のシステムを使うのですが
0.2ミクロン、位のミクロの隙間を水が通過して濾過されます、1ミクロンは1ミリの千分の1です。
細菌も0.4ミクロンより小さなのは、いない様なので
除菌も可能です。
事業部門を設立、初年度10億円、その後、短期で
50億円の年商に、育ちました。

今行なっておりますのは、この地下水利用の発展型
地下水は夏と冬の中間の温度、15度から17度位です
これを熱源に使うと冷房にも暖房にも適した
自然エネルギーと成ります。
特に夏は、当社のシステムでは、16馬力のエアコンと同じ熱エネルギーが出るもので、電気代は90%下がり、気化式とは異なるので、湿度も上がりません
冷暖房と湿度もコントロール可能な物も、完成しております。

今は工場用の大空間空調なのですが
家庭用も開発に入ってます。
家庭用ではエアコンの性能を冷房では、3割程度上げる、簡単な方法もあります
エアコンのメーカーも以前、地下水とか水道水を室外機にかけて、失敗してますがこれは、地下水も水道水も、硬度成分と呼ばれるスケール成分が多く
室外機の熱交換部に付着して、ボロボロに成るトラブルです
世界的な、大メーカーがやることとも思えませんが
最近は水処理した水をスプレーすることは、行われておりますが、性能は上がるがコストも結構かかります。

解決策は雨水の利用、雨水は蒸発水なのでスケール成分は有りません、簡単な濾過を行いスプレーで
室外機にかければ、エアコンの性能が上がります
これはエアコンは膨張と圧縮で冷たい冷媒と熱くなる冷媒を同時に作りますので、冷房の時は
室外機で外気で空冷で、熱くなった冷媒を冷やしてます。
この部分に水をかければ、空気で冷やすよりは効率的です。
簡単に行なえますし、トラブルは無いはず
なぜならば、エアコンの室外機は屋外に、雨にさらされて置かれております。

当社の方式はこの雨水に特殊ミキサーでマイクロバブル混和、加圧エアーを瞬時減圧することで
温度も下がるのでそれを室外機にかけます。

簡単に書きましたが
営業はほとんどしてなくて、ホームページからくる、問い合わせに、対応することだけを行ったり
技術コンサル契約したりとかが、ビジネスです
訪問してからの説明、現場調査
それからテスト、も客先と共に行うでないと
導入となりませんから、全国各地に車で行くことが
毎週有ります。

営業強化で1人、営業さんを採用しようと
募集しましたら、100名以上の応募、頂いて
感謝ですが!多少混乱

この全国各地に行くときに、温泉に泊まり近くの
神社に詣でる旅

今月は奈良と、高知、盛岡も入りました
奈良以外は飛行機と新幹線で行きますが
昨年の秋に盛岡は車で、金華山黄金山神社と松島
経由で行けましたが、今月は雪が、心配なので
新幹線としました。