初めてピナと出会ってから数年後…


私は独立し、決まった顧客もなく

稼ぐために必死になって、どんな仕事でも受けるようにしていた。


そんなとき、ほぼ同時期に独立したH氏から仕事の依頼…

彼とペアを組んで、いくつかの仕事をこなしていくうちに有る有名人から仕事の依頼が。

学生の頃ファンだった4人組女性グループのうちの1人の自宅の新築。

計画・折衝の段階から役所との協議を気合いを入れてやりました。

おかげで役所に対してかなりの信用ができ、後の仕事に有利になったのは有難いことでした。

そんなおり、H氏よりT氏を紹介され彼の仕事を…

かなりやっかいな仕事で、画壇の中ではかなり有名な画家の自宅。

何名かの前任者が居たようだったが誰も解決することが出来なかったようで、かなり諦めムードの初回打ち合わせ。

翌日簡単に調査

と、有る1点を発見

役所に顔が売れていたことも幸いして、強引に問題点解決

即日、施主に報告。

かなり驚かれ、多大な信用を得ることになりました。


T氏から慰労の意味で飲みに行こうと連れて行かれたのが外パブ…

これが地獄へ続く階段の一段目だとは知るよしもなく

T氏の後ろを付いてワクワクしながら歩いていく、おばかな私でした。

そこは台湾パブ

女の子も可愛いし、日本語もおじょうず。

しばらくはしゃいでいると、女の子が耳元でゴニョゴニョとなにか囁いている?

エッ?なに?

なんと、お持ち帰りの依頼(ノ゚ο゚)ノエェェェー

T氏に助けを求めるように見ると…

女の子を抱き寄せたまま


「おれコレにするから、あんたソレにしなさいよ」

(なんで?どして?どうすればいいの?)

「今日は全部だしとくから、あっ、ホテル代は自分で出してね」

「はい、どうも?」


この子がマグロだったら深入りせずに済んだかもしれないが…

それからは、事ある毎にT氏と飲み歩く日々が続き

台湾・中国・タイと、ピックアップ店を巡り歩く毎日。

そうこうしているうちにタイの女の子Uちゃんに、ロックオンされ

見事に撃墜されてしまいました。

そこで知り合ったのがH君、Uちゃんの友達の彼氏でした。

何時しかH君、私の事務所のスタッフになってました。

彼からの依頼で何人かで住みたいからと、マンションを借りることに…

当然Uちゃんも仕事を辞めそこに住むことに(-"-;A

事ある毎に呼び出され、うちに返してくれない・°・(ノД`)・°・

当然、仕事もおろそかになり支出は増える一方

比例して収入は減る一方、収支のバランスが崩れ始め…


そんな日々が続いていたある日…

事務所に自宅の妻から電話があった

「テーブルの上に書類置いておいたから宜しく」

「エッ?」

がちゃ!プーツ プーツ プーツ


夜、自宅に戻るとテーブルの上に離婚届の用紙が

私の署名・捺印すれば良いだけになって置いてあった。