お立ち寄りくださって
ありがとうございます☕️











お正月

いかがお過ごしでしたか?


お休みが

そろそろ明ける方も

いらっしゃる頃ですね🐇





今日から明日にかけて

九星気学では

日盤の切り替え✨




明日は

いよいよ

陽遁の始まりです













我が家は

このお正月休み


元旦に

連れ合いと共通の吉方にあたる

南東へ…


元旦の日盤 四緑木星の方位へと

出かける事にしました🌸










吉方への旅は

その都度感じるのですが

その方位に見合った出来事に出会ったり

心理的な面でも

その吉の作用を受けるように

感じています









節分を機に切り替わる恵方


来年

癸・卯・四緑木星の年の恵方は


南30度

東寄り10度


その範囲にある

神社仏閣を探しながらの

旅にもなりました














その旅の最後の日


幕末の志士の一人

中岡慎太郎の生誕の地を訪ねました







暖かい場所で

愛犬の散歩をしようと

出かけたのですが

高知の山間にあるその場所は

朝の9時になっても

日が当たらずに

霜が降りていました






幕末

高知

と言うと

坂本龍馬が有名ですが

龍馬の海援隊に対して

慎太郎は陸援隊を組織した人なんですね



最期は

京都の近江屋で暗殺されてしまった

2人でした






ドラマや映画で

主人公として取り上げられ

一躍有名になった

坂本龍馬




幕末には

その他にも

たくさんの若者たちが

日本を愛すればこそ変革を求め


対して

変革を恐れる勢力の為に

命を落として行ったのですね。。。









資料館の2階では

中岡慎太郎の幼少期から

最期を迎える30歳まで

短い人生の歩みが紹介されていました







幕末の大変革に携わった方々





山口の萩にも

資料館はありますが

20歳〜30歳前後で立ち上がり

活躍していたのですよね






家柄


地位




ではなく


何より大切なのは 志







中岡慎太郎が生まれたのは

1838年4月13日


大庄屋の長男として生まれ

村政見習いをしていた若者が

農民たちの苦労を目の当たりにして

日本を変革したいと

20代前半で立ち上がった…


そんな中岡慎太郎の生き方に

心を打たれました









20〜30歳

自分はその頃何をしていただろう

顧みる機会にもなりました











フラットな時代と言われる

風の時代の予兆は

幕末の頃から

見え隠れしていたのかもしれないなぁ

と…

考えさせられました









幕末の志士たちに

勇気と元気をいただいた

お正月の旅になりました














ところで


2020年の12月22日

多くの占星術家が

風の時代の始まり

と言っているそうですね










天の気  十干 10年周期

地の気  十二支 12年周期

人の気  九星 9年周期




最小公倍数は 180になります







2020年から遡り

180年前は1840年代


中岡慎太郎や坂本龍馬が生まれたのは

この頃です












ヨーロッパでは民主主義革命と言われる

フランス2月革命が起こり


日本では幕末 維新の予兆の頃のこと…



古今東西

調べてみれば

大変革の時代だったのかもしれません













その時代に住む人々にとっては

苦難の日々も


その後の

より霊性が進化した時代へ…



風の時代へのプロセスのひとつ

だったのでしょう












そういえば


キリスト 孔子

そして

ブッダが生まれたのも

同じ時代と聞いたことがあります

























全てのご縁に

愛と光と感謝を込めて。。。✨✨✨