ブログにお立ち寄りくださって

ありがとうございます♡





九星気学の上で
今年の年盤から…



『二黒土星

に「破壊」がかかっている』






そこから

何に気づき

何を学べば良いのか…


その意味合いを
より詳しく


…と


前回のブログの最後に

書いたのですが







あれから

時間を見つけては

書き進めていたものの






なかなか纏まらずに

アップできないままで

いました

















先程

昼休みに観ていたテレビ番組で

フィンランドの様子が

取り上げられていました









フィンランドという国の


国民の気質(どちらかと言えば内向的)


元来備わっている人との距離感


厳しい自然の中で育まれた時間の使い方


男女平等の意識 役割



など…










それらの解説を聞きながら






次第に


フィンランドは

二黒土星という星の作用が

吉として活きている

そんな国なのではないかしら…

考えさせられました











フィンランドは

国民の幸福度指数が

世界一との事で

それも 三年連続







そして


フィンランドの国民の気質が

コロナを収束させることと

深い関わりがある

番組の冒頭に

耳にしたので










もしかしたら

二黒土星の気質と

コロナの収束とは

関係があるのかしら…




聴き入ってしまいました















フィンランドの

政治を取り仕切る方々は

19人中12人が女性







首相は

二児の母 で 34歳 











二黒土星を表す母親








国の政策を司るのが

母親でもある

女性…










その事も

国民の幸福度と

関係が深いのかしら…




興味深い内容だったので

二黒土星の作用と

照らし合わせながら

耳をダンボにして

話しを聞いていました
















話が進むうちに








フィンランドの

教育の在り方が

取り上げられました











そもそも

フィンランドで

教育の目的とは何か










それは

国を支える

納税者を育てるため

解説にありました










そのため

自分自身の力で

人生を切り拓くための

実力をどう育てるか…










そこで

教育の機会は

全ての国民が

平等に受けられるように と

政策が施されているのだそうです












二黒土星

という星が持つ意味合いには







養育


支援


教育


子孫


未来



高齢の女性


忍耐


努力


継続


etc…


などがあり










ちなみに


心配 


安心



と言うのも

二黒土星が表す気質です















その中で

二黒土星の特質でもある



『支援』

について…







支援という支配について











これまで


九星気学や

誕生数秘術をもちいて

カウンセリングさせていただく中で


封建的な気質が

まだまだ

私たちの家族関係や

社会に蔓延していて

それ故に

個を尊重して

大切にできない


それが元で

悩んでいる方々に

沢山出会ってきました










依存共依存という

人間関係について

その解決策について


心理カウンセリングや

九星気学・方位学の鑑定を通して

考える機会を

随分いただいてきました


















もしかしたら


日本と

フィンランドとの

大きな違い







封建的な文化風習と

関係があるのではないかしら…

と…


考えながら聞いていましたら










確か

男女平等と表現されて

いたと

記憶しているのですが


その意識は

フィンランドは 世界 第3位


日本はというと

123位…







その違い


先進国と

自負していた我が国の順位に

唖然としてしまいました






























今年の年盤で

二黒土星に

破壊の作用が

かかっています














それは

何を意味しているのでしょう…









そこから

二黒土星についてのブログを

書き始めたのですが…











 






土地


地盤


土砂

なども表す二黒土星





今年は

破壊がかかっています








それは

昨今の

土砂や河川の

自然災害という現象から

伺えます















そんなこんなを

考えながら




現在

コロナを収束させる事ができている

フィンランド





第二波が懸念される

日本






 

両国の政治

文化風習の違いからも




二黒土星 / 破壊について

考察できる



解説者の話しを聴きながら

気づきました















支援を受ける側





支援を施す側






そこで

お互いが

依存しすぎてしまう時


支援は

支配というエネルギーに変わり


やがて

支援される側を

独り立ちできなくしてしまい


やがて

お手上げ状態








それが

二黒土星が持つ

破壊という作用…
















コロナ禍で

政府と企業の関係性から






GO TO キャンペーンでの

東京疎外

という政策から







これまでの日本に

蔓延していて

気づかなかった

政権と有権者の

ともすると共依存の関係性







また

その土台にある

封建的な気風






コロナ禍を通して


それらを

クローズアップして

見せてくれているように

感じているのは

私だけでしょうか…









フィンランドの

教育の制度や

教育の目的について



解説者の話しから

考えさせられました











我が国では

親の経済力が学歴と比例する…と

これまで

当たり前のように

耳にして来ました









けれど

親に経済力があり

学歴が高いからと言って

優れた納税者になるとは

限らない事…




国立大学の先生たちを

悩ませている話し

これまで 何度か耳にしてきました





親をあてにする事ができる環境

それ故に

独り立ちできない大人…


 



それらは

8050問題からも

考えさせられてきた事です























その根底には

何が問題としてあるのかしら…



考えを進めていくと








どうやら

二黒土星の気質


次世代の養育に対して

どんな風に

取り組んでいくのか




国の政策…




二黒土星の気を

吉の作用として

どう活かしていけば

幸福度が高い国をつくれるのか…


















コロナの現象は

そんな事にも

気づかせてくれているのでは

ないかしら







フィンランドという国の

政治の在り方など

解説者の話しを聞きながら

改めて

考えさせられました













この続きは

また

次のブログで

書かせていただきますね














全てご縁に

愛と光と感謝を込めて♡