早速三日坊主になりかけている。ブログや日記を毎日のように綴れる人は本当に凄いなと思う。
1人で黙々と自習をしていると、ふとした拍子に、言い知れぬ「孤独感」が襲ってくることがある。この正体は何だろうと毎回思う。最初の2−3時間のうちは、頭も冴えていて、勉強の世界に没入できているからだろうか、そのような虚無感や孤独感は感じない。そのあとにやってくるのである。勉強という内的世界を深める作業ばかりしていると、外的世界とのバランスが悪くなり、人との繋がりや温もりが欲しいと感じてしまうのかも知れない。ただ、勉強の途中なのに、誰かと会う約束を取り付けて、気分転換ができれば良いが、みんな忙しいし、そもそもそんな虫の良い話はない。そういうときは、勉強とは関係ない本を手にとって、その中で著者と対話するのが良い解決策になる(難しい本ならば、勉強で疲れている頭を更に疲れさせてしまう結果になるが。)「孤独感」は、感情である以上、波があるので、他のことを考えたり、しばらく往なしていたりすれば、どこかへ行ってくれる。そうして、また勉強を再開させれば好都合だ。
もう10年以上前に友人に言われた一言がある。孤独に向き合うことについて、彼は、「孤独な時こそ成長する」と言った。言われてみれば確かにそうかもしれない。今や有名な芸能人の方も、下積み時代や売れない時代には、孤独や社会からの疎外感を味わう毎日を過ごしていただろう。孤独だからこそ、自分の芸や技に向き合う時間を持てた。結局、内面世界を深堀り、自分を高める作業をするためには1人の時間を避けては通れない。孤独感を感じることは、成長している証なのだ。人は孤独の中でこそ成長する。そう思えると、1人で自習して、孤独感が湧いてきても、「今自分は確かに成長している」と感じることができる。今は受験シーズンでたくさんの受験生が孤独や不安と戦っているだろう。頑張ってほしい。