出産後の入院2日目-育児開始、ストレスで痛みが悪化 | 36歳の妊婦日記と育児日記

36歳の妊婦日記と育児日記

36歳で初めて妊娠し、妊娠してからの日記です。
100冊以上の育児本を読み、自分の経験をフル活用して、できるだけお金をかけず、息子を賢い子にすることを目指して、日々過ごしています。

チューリップ赤朝ごはんチューリップ赤

・鮭

・野菜

・ご飯

・ふのお味噌汁

・ふりかけ

・卵

 

 

チューリップ赤お昼ごはんチューリップ赤

・牛丼

・さつまいものきんぴら

・もずくとえび

・キウイとオレンジ

・ほうれん草

・オレンジジュース

 

 

チューリップ赤おやつチューリップ赤

・チョコレート

・パン

 

チューリップ赤晩ごはんチューリップ赤

・小松菜の和え物

・白菜とツナの和え物

・カニ玉、カリフラワー

・漬物

・ご飯

 

 

 

基本的に切迫早産で入院した時と同じ食事ですが、入院2日目からは産後食になり、おかずやジュースやお菓子が追加されました。

 

病院食なので全部食べても問題ないんだとは思いますが、晩ごはんにパンケーキがでてきたのはびっくりでした。

 

パンケーキは夜食用で、とりあえずとっておいてお皿だけ戻してもらいましたが、結局、食べませんでした。

 

袋に記載されている情報を見ると、どうやら業務用で解凍されたもののようで、おいしくなさそうだし、体によくなさそうだなと思いました。

 

 

朝ごはんの後、隣のベッドの人は看護師さんから個室に移れることになったと言われていました。

 

私は、最初、個室を希望していましたが、出産後は個室でも大部屋でもどちらでもいいやと思うようになっていました。

 

一晩大部屋で過ごしてみて、特に問題なかったし、大部屋なら差額ベッド代がかからないし、あと5日我慢すればいいことです。

 

それに大部屋なら、義理の家族が来た時に、他の人もいるからということで、早く帰るよう言いやすいです。

 

隣の人は個室に移れることになったんだなー、いいなーと思っていたら、私も看護師さんから個室に移れることになったと言われました。

 

シャワー付きの高い方の個室に移ることになりました。

 

痛みで歩くのがつらかったので、ベッドに荷物をのせ、べっどごと移動してもらいました。

 

せっかく1日分の支払いをした冷蔵庫は移動できなかったので、新しい部屋の冷蔵庫でまた支払いをすることになったのが、ちょっと残念でした。

 

 

個室に移ってから、荷物の整理をしましたが、部屋がだいぶ広く、収納まで歩くのが大変でした。

 

個室に移ったことにより、大部屋より食事後、食器を置く場所が遠くなってしまいました。

 

部屋の中を歩くのすらつらかったので、食器の片づけは看護師さんにお願いすることにし、食事後はナースコールをしてお膳を片づけてもらいました。

 

 

個室に移って、荷物を片づけて落ち着いた頃に、看護師さんが赤ちゃんを連れて来てくれました。

 

オムツかえ方、ミルクの作り方、記録のつけ方などの説明を受けました。

 

初めてのオムツ交換は、うんちとおしっこ両方していました。

 

抱っこをするのも、ミルクをあげるのも、初めての時はドキドキしました。

 

母乳は私の乳首の形が悪く、吸ってもらえませんでした。

 

メデラのニップルシールドを借りて、ニップルシールドをつけて試してみても赤ちゃんはうまく吸ってくれませんでした。

 

 

痛みで寝がえりすらうてず、ベッドから立つのもやっとの状態でした。

 

でも、赤ちゃんが真っ赤な顔をして泣いているのがかわいそうで、泣かれると、気づいたら体が動いていました。

 

火事場の馬鹿力のような感じで気力だけで体を動かしていたようで、赤ちゃんがいなくなった後に体にどっと疲れがきて、体がすごく重くなりました。

 

赤ちゃんのお世話は19時半までで、その後は1人で過ごし、やったことはたいしたことはしていないけど、初めての育児で気疲れしました。

 

 

夜、義母からラインがきました。

 

義母からはずっと連絡がなかったので、夫から話してくれて、そっとしてくれているのかと思いきや、全くそんなことはなかったようです。

 

どうやら私の実家の家電に義母からの電話があったと母から聞きました。

 

たぶん私からは全く連絡せず、義母からのラインにはそっけない返事しかしていなかったので、様子伺いで私の実家に電話をしたようです。

 

電話にでたのは父で、父が何回も安産だったと余計なことを言い、今までと変わらない反応だったので、大丈夫そうだと思い、私にラインを送ってきたのではないかと母が言っていました。

 

私は義母とラインのやりとりをする気分ではなかったので、返事を考えるのだけでもストレスでした。

 

 

痛み止めを飲んでも痛みはありましたが、前日に比べるとましにはなっていました。

 

夜中に目が覚めた時、義母にラインの返事をしないといけないことを思い出し、返事の内容を考えていたら、ストレスで痛みがひどくなりました。

 

私は出産直前に義母からの非常識なラインのせいで、すごく嫌な思いをして、心身ともに最悪な状態でした。

 

それなのに、父は、私の出産が楽に終わったみたいなことを義母に伝え、本当に余計なことをしてくれたと父に対しても怒りを感じました。

 

母も父が余計なことを言ったと怒っていました。

 

 

夜、寝ている時から右胸に張りを感じました。

 

母は出産直後に胸が張って痛かったと言っていたのを思い出し、もしかして私も母乳がたまり始めているのかなと思いました。