36歳の妊婦日記と育児日記

36歳の妊婦日記と育児日記

36歳で初めて妊娠し、妊娠してからの日記です。
100冊以上の育児本を読み、自分の経験をフル活用して、できるだけお金をかけず、息子を賢い子にすることを目指して、日々過ごしています。

2歳で息子が左利きだとわかってから、右に矯正するかが悩みだった。

 

夫の父は左利きだったけど、右に矯正させられたらしい。

 

 

テレビで左利きの人がインタビューを受けているのを見て、左利きだと不便だったり、不利なことがあることを知った。

 

そのインタビューの回答の1つに、試験の時、テストは右利きの人用にできているので、回答を書く欄が右側にあり、左利きだとわざわざ手をどけないと問題文を見ることができなかったのが不便だったと言っていた。

 

テストは時間に限りがあるので、それは不利だなと思って、文字は右手で書かせようと思った。

 

 

小さい時に左利きを右に矯正させると、言語能力の発達に遅れが出ると脳科学者の本に書かれていたので、文字を書く時以外どうするかが悩んだ。

 

母のいとこも左利きだったらしく、母のいとこにも相談してみた。

 

母のいとこは文字を書くのと箸は右にしたらしく、最初から右手を使うよう育てられたらしい。

 

 

箸は息子にどっちの手で持ちたいか聞いたら、右だと言ったので、右手用の練習用の箸を買った。

 

右手で箸を使いたいと言ったのに、結局、左手で持とうとしたり。。。

 

左手だと私も教えにくく、本人も箸を使いたいという気持ちがあまりないようで、全然、箸を使えるようにならない。

 

練習用の箸を買ったのはもったいなかったけど、箸はどちらの手でもいいかなと思う。

 

 

今のところ、文字を書くのは右手、それ以外は左手。

 

なので、文字は右手でも絵を描く時は左手。

 

ドリルをする時と手紙を書く時は右手を使うように言っているけど、他の時に息子が文字を書きたい時は息子は左手で文字を書こうとする。

 

ずっと文字の練習をしているのは右手なので、右手の方がうまく書けるけど、左手でも読める程度の文字は書ける。

 

まさか両手で文字が書けるようになるとは思わなかった。