突然なんだ?と思った方も多いでしょう。
継続企業の前提に関する重要事象って、株をやっていれば聞いたことある方も多いでしょう。

”継続企業前提の疑義注記”というのが付いている会社は、倒産するかもしれない、リスクがありますよ、という警告みたいなもんです。

じゃあ、やばいじゃん!!

でもね、良く考えて欲しいんです。そうゆう銘柄って株価も低迷しているんです。
業績が上向けば、この注記が外れる場合もあります。

例えば...


DDS、この銘柄外れました。そうしたら株価が高騰!

株をやっているのであれば、そもそもリスクをもって利益を追求しているんだから、
やばいじゃんと思っていないで、チャンスかも!?と思える思考が欲しいです。

この注記って、その会社の監査法人が、「業績も回復してきましたので外しましょう!」って判断すれば外れるので、業績の回復を見て事後的に判断される場合が多いと思われます。
だから、この注記が付いていても、業績がV字回復していたり、製品の売れ行きが好調、そんな
銘柄は攻めていっても面白い。という訳です。

ある日突然、”継続企業前提の疑義注記”が外れたって開示があれば、上のDDSのようなチャートを描くかもしれませんよ。ワクワクしませんか?

やっぱり株は楽しいですね!

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