南港コスモスクエアの試合会場には、隠れ控え室があります。

2階の2部屋と、観覧席はすぐいっぱいになってしまいますが、

4階の更衣室は、超満員の時も空いています。

ただし、試合の進行がまったくわかりません。


けれど、ここは選手同士のおしゃべりが結構楽しいのです。

っていうか・・

普通にリーダーと会話してることが、まる聞こえになるので、

プライバシーがまったくありません。(笑)

この日も、

「バナナ食べる?」「あれ?そのバナナ誰の?」

「私のバナナそっちよ」「あっ?これ?僕の」

「やだーー、また誰かの取ってきたのかと思った」

って話してたら・・

「漫才聞いてるみたい」とか横から笑われました。


前で、B級モダンの選手達が話してるのが聞こえてきます。

何でも、某先生のご子息が出られてるのですが、

彼が残って自分たちが落ちることに納得がいかないようです。

そこに、片方のB級選手のパートナーさんが言いました。

「どこの団体でもあるよ。

顔を売りに審査員の所を習いまわる人もいるし。

でも、飛びぬけて上手かったら、

誰でも点数入れないと仕方ないんだから、そうなればいいのよ」

「まっ、そんなわけに行かなくても、競技なんてそんなもんだと思って

自分達の納得行く踊りをすれば、それでいいと私は思ってるよ」


その言葉を聞いてついこっちから拍手を送ってしまいました。

「そう、自分たちが楽しめばいいんですよね~」 と私も賛同。


彼女の体型は私と似てて、私と同じように肩があがってます。

だからいつも、自分と比べて気にして踊りは見ていましたが、

話したことはありませんでした。

体型だけでなく、益々勝手に親しみを覚えてしまいました(笑)


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