川島なお美さんが亡くなった。
先日、ご主人と一緒にテレビに出てた姿を見た時、今井雅之さんを思い出した。
痩せ方が尋常じゃなかった。

申し訳ないけど、「あ~、長くはないな」って思った。
でも、ちょっと早すぎだ。

名古屋出身で、子供の頃「お笑いマンガ道場」見てた。
正直、そこまで印象には残ってないし、あんまり好きなタイプの人ではなかった。

それでも、私が子供の頃からいい年になった昨今まで、ずっとテレビに出続けてるって事は需要はあった人なんだろうな。

長寿大国の日本で、50才代で亡くなるのは残念だよね。

私も、去年乳ガンが発覚してこの7月に右乳房全摘出した。
リンパも切除した。
北斗晶さんと全く同じ。

人間、ホントに一寸先は分かんない。

明日、生きてる保証なんてどこにもない。

北斗晶さん、元気で戻ってきてくれるといいなぁ。
私、ここの存在忘れてたわ。
ちょこちょこ、書いて行こうか。

発散させる場所、みーつけた
ですが、日本が大変な事になってしまいました。

名古屋もかなり揺れました。
仕事中で、めまいかと思って座り込んだら、地震で。
「恐かったね」って立ち上がった直後、阪神・淡路の震災を思い出し、数分後確認したら、今回の信じられない事実が判明。

被災者や犠牲者の人数が増える度に、胸が締め付けられる。

どれだけ、立派な建物を造れても、どれだけ、技術が発達しても、自然災害の前で人間は成すすべもない。
こんなに無力な人間なのに、立ち上がろうとする、生きていこうとする、この生命力。
助け合おうとする感情。

ニュージーランドでは、「次は我々の番だ」と、支援を申し出てくれているらしい。
まだまだ大変なはずなのに。
傷は癒えていないはずなのに。

世界各国が日本を助けようとしてくれている。

日本は、この事に甘んじてばかりいちゃいけない。
美談で終わらせちゃいけない。

いつでも、みんな被災者となりうるし、助ける側にもなりうる。
犠牲者が残したものを、しっかり教訓にしなくちゃならない。
それが、彼らへの供養になると思うんです。