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1月のつちぼとけ様をお迎えしました
自分なりのつちぼとけ様が定着してきました
今月の御朱印
「自灯明」「法灯明」
この「自灯明」「法灯明」という二つの言葉は、死が間近の釈迦（ブッダ）が、「師が亡くなったら何に頼ればよいのか」と嘆く弟子のアーナンダに諭した言葉。
「自灯明」とは、「自分自身を頼り（拠り所）として生きて行きなさい」という意味。
自分を信じて、自分の考え方や価値観をもとに、いたずらに他人の意見に左右されずに生きるべきだということ。
「法灯明」とは、「真理、つまり本当に正しいことを頼りにして生きて行きなさい」という意味。
「法灯明」とは、本来は仏法（仏の教え）が自分自身の明かりとなることを指している。もし自分自身にさえ自信が持てなくなってしまった時は、仏法の光を頼りにしなさい、という意味が込められている。
しかしこの言葉を、「仏法」に限定して解釈するのではなく、もっと広く「何かを信じることではなく、何が本当かを見抜き、考え抜く生き方」との解釈も。
(三浦住職法話からのネット調べ)
人と比べる事なく、自分の内観と共に、先にある道を一歩一歩、焦らずに進んで生きたいと思います
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