宮中行事歌会始の儀「窓」とお知らせ

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皇居で１月１８日、宮中行事の「歌会始の儀」が「窓」というお題で行われたとのニュースを目にしました。

天皇陛下
「世界との往き来難（がた）かる世はつづき窓開く日を偏（ひとへ）に願ふ」
今年も新型コロナ感染拡大の収束を願う歌を詠まれました。

皇后さま
「新しき住まひとなれる吹上の窓から望む大樹のみどり」
上皇ご夫妻に代わって暮らし始めた皇居への転居を題材に詠まれました。

愛子さま
「英国の学び舎に立つ時迎へ開かれそむる世界への窓」

愛子さまが初めての歌会始に初めて歌を寄せられました。

※

亡き伯父が民謡や和歌を嗜んでおりましたが、その伯父から私は窘められたことがあり、それ以来、ご縁がございません

そのような私でも歌会始に多少のご縁がございます

それは毎年、松栄堂さんが発売される、【歌会始の義】にちなんだお香

今年は【御題銘香　窓】

和歌は志野流香道家元

蜂谷幽光斎宗玄宗匠御歌

「花は散り心やすらひ庵のうちおもむきそふる窓の若竹」

※

私の和歌はさておき(^^;; 今宵も香りに癒され、安眠へと誘われましょう

お知らせ

この度、ゆだぽんさん主催のイベントに

出店する運びとなりました。

『第５回神人和楽』

2022年４月23日(土) 10時〜16時

詳細はゆだぽんさんのブログから

ご覧くださいませ

ご縁に感謝

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皆さまとの素敵なご縁が繋がりますよう

楽しみにお待ちしております

大切な ”あなた” に愛と感謝

感謝の心と愛あふれる日々を～

和気愛愛

深謝

ともこ

宮中行事 歌会始の儀「窓」 と お知らせ