今日もブログ訪問ありがとうございます
昨日は頭の中が大掃除になっていて
洗濯をしていないことを夜になって気付く、
という〰️
今朝は起きて一番に洗濯機をまわしました
ほっ
前回の続きになります
前回の記事はこちら
続きましては
朱の鳥居で有名なこちら
佐助稲荷神社
ご祭神
宇迦御魂命（うかのみたまのみこと）
大己貴命（おおなむちのみこと）
佐田彦命（さるたひこのみこと）
大宮女命（おおみやひめのみこと）
事代主命（ことしろぬしのみこと）
アクセス
神奈川県鎌倉市佐助2丁目22−12
閑静な住宅街を奥に進むと突然、朱色の鳥居が見えてきます
こちらは 鎌倉の隠れ里 と言われるそうです
永く鶴岡八幡宮の境外末社でしたが、明治42年（1909年）に独立した社になりました
源頼朝が病に伏していたとき、「かくれ里の稲荷」と名乗る翁が夢枕に立ち、平家討伐の挙兵をうながしたそうです
また、佐助稲荷神社は頼朝が旗揚げの後征夷大将軍までのぼりつめたことから、別名「出世稲荷」と呼ばれ信仰を集めています
どこまでも続く鳥居群
全部で50基あるそうです
途中から空気が変わりました
凛々しい狛狐さん
拝殿
まだ新しい木の香りが漂っていました
本殿は昨年の台風15号で倒木のために全壊したそうです
その跡地に驚くほどの沢山の狐さんが奉納されておりました
写真にはあえて納めず手を合わせてきました
縁結びの十一面観音様の祠を撮ったはずが！
ホームページからお借りしました
通常は非公開、御開帳は5月18日
霊狐泉
看板によると
佐助の稲荷山は田畑を潤す水源の地なり。生命の基のこの湧水を人々が霊狐の神水と称え家々の神棚に備えて稲荷のご神徳を戴くなり。今に至るも絶えず湧き出づる霊狐の泉なり。
幟もすごい数です
一日も早い本殿の復興を祈ります
鎌倉駅方面まで徒歩30分ほど歩きランチに向かいました
いろいろ見てまわって、結果的にパワーのつく とんかつ にしました
三人ともお腹ペコペコ(笑)
合わせ盛りをいただきました
とってもサクサクで美味でございました
次は今回の一番の目的の地へ続きます
今日も笑顔いっぱい
心穏やかにお過ごしください
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2021年1月