今日は私のスピ生活の始まりについて少しずつ書いていきたいと思います。

 

小さい頃から霊能力のある祖母の傍らで色々経験(祖父母との想い出で書き残していきます)しました。

 

祖母が亡くなり小さい頃から開花していた母の霊能力が更に強くなり、私の友人たちも良く相談しに訪れていました。その祖母や母の力を見て育った私ですが、全くといっていいほど、霊感もなく育ちましたあせる母に聞くと「嫌な場所だけには異常に反応していたにひひ」と言うのですが、全く覚えていません。。。

 

祖母も母も二人共、「不動明王様」がついていてくださり、そのお陰で私も守ってもらっています(と思っていますアップ

 

 

祖母も母も身内のことになると、危険な時やここぞ、という時以外は感じ難いと話ていました(他の霊能者の方でも良く聞くお話です→身内だから見て欲しいのにーしょぼん)。

 

 

私は20歳を過ぎたある日、初めて他の霊能者の方に見ていただきました。その時は若かりし乙女(^o^;)だったので、当時お付き合いしていた彼(今も側 にいますが・・・)や仕事のことなど一般的な相談をしました。

 

 

その霊能者の方は祖母のこと、母のことを感じとられ、また彼とのことも「赤い糸が絡みあっているが、ゆっくり1つずつ、外れていく」とお話くださいました。また「あなたは一生仕事している」といわれ・・・私はフツーの結婚をし「新婚さん!いらっしゃい!」に出てフツーの家庭を持ちたかったので大ショック汗でした。その霊能者の方とは、それ以来、20年以上のお付き合いが続いています→やばい、歳がばれてしまう(^_^;)。

 

 

その霊能者の方に一度、母を連れて訪ねた事がありました。その時、母を見るなり「私以上のお力をお持ちなので、何もメッセージなどありません」と言われ、、、世間話をして帰りました。私は初めて母の霊能力の強さを知ったのでした→祖母の場合には私はいつも見ていたので尊敬の念を持っていましたが、母はフツーの生活をしていたので、、、そこまで強い力を授かっていたとは。。。と驚きました目

 

 

その霊能者の方から母を連れて行く少し前に「あなたはメッセージを受け取る役目があるから」と言われ私は「全然ありません!!周りの人が感じてても私は何にも感じないほど鈍感です」。でもその霊能者の方は「タロットや占いから初めてみてはどうか」と。タロット、占い????まったくピンときませんでした汗

 

 

そのような事があり、母に話しをしたら「私も一度お逢いしたい」ということになったのです。母は「祖母は私(母のこと)は体が弱いこともあり、この世界に入らせたくないと常々言っていました。だから、この子(私のこと)も別の方法でお役目が出来るように、意識させないようにしてきました。でも決められたお役目なんですね・・・」と。はーっ????何??私のお役目????

 

 

小さい頃から「おばあちゃんは神様から与えられたお役目を一生懸命果たしているの。でも誰もがおばあちゃんのように出来ることではないの」と言い聞かせられてきました。だから余計に私はスピの世界とは全く関わらない人生だと思っていました。

 

 

私はこの事をきっかけに他の霊能者の方にも逢ってみたいと思うようになりました。

 

次回に続きます。長文になってすみません。

今日もありがとうございました。