私の夏休みといえば、休みに入った日から終わる前日まで祖父母の家で過ごしていました。
その間、近所の子供達と遊ぶことは無く、いつも祖母の元に訪れる方々とそのお子さんと遊んでおりました。
祖母の真似をして、子供達にヒーラーを施したり、本を読んであげたり、、、家の人たちは皆「保育園のようだ」と言われ、「moon先生」と呼ばれていました(笑
その環境の中に居るのが一番大好きでした
私がまだ小学低学年だったある日、ダウン症の男の子が部屋の中で何かが見えたらしく、私に一生懸命説明をするのですが、私には何も見えず感じることもなく??状態でした。
またある日、同じ状況になりK君は楽しそうに遊んでいます。私は「何?誰も居ないのに、なんで楽しそうなん?」と???だらけでした。その状況が幾度か続いたある日、その事を祖母に話しました。
祖母は「あ~、K君のおばあちゃんが一緒に遊びに来てくれている。見守ってくれてるんだよ」と。。。私は目が飛び出るほど、驚きました 祖母に「それってお化け?怖くないの?」と尋ねると「あったかいお化けだから怖くない」と。確かにK君はあったかい感じがしていました。
それ以来、私は「お化け?」にも種類があるんだ!と知りました(笑
その後、またK君のことで祖母が・・・・・。
次回に続きます。。。
今日もありがとうございました。