☆ありがとう☆
-6-
次の日…
『村山紗奈さん
今すぐ校長室に来てください』
『おーい紗奈
先生に呼ばれてんぞ!』
『うん!
サンキューつる兄☆』
やっべー
昨日のケンカの呼び出しかも…
まっ案の定そうだったけど(^_^;)
『君は何をしてるのかね!
まだ君や誘拐された女生徒が
ケガをしなかったのはよかったが
以後…』
なげーな
校長の説教…
『はーい。
以後気をつけまーす』
はぁ…
やっと終わった
『紗奈大丈夫だったか☆』
『おう雄輔♪
大丈夫だったよ☆』
『紗奈なんて言われた?』
『えっ…つる兄もいたの!?
まっケンカは以後気をつけろ
ってこと☆』
『そっかよかった。
あっボキ行かないと
じゃあな紗奈、雄輔』
『『はいよ』』
そして
つる兄と別れ
雄輔と教室に入った
その瞬間
いつもと違う
目であたしと雄輔はみられた。
あたし
冷たい目でみられるのは
なれてるはずなのに…
今回のは違う。
胸が痛む。
どうして?
その痛みが
あたしにはわからなかった。
この日から
あたしと雄輔とつる兄の関係が
少しずつ崩れていった……。