結局、なんでもないんですが。
そろそろ寝るか…という時に、いきなり右手中指を曲げた時に違和感が。
ん?
見ると内側の関節部分が少し青い。
え?打った??
今の間に?
旦那に言うと、
「何かに引っ掛けたとか?」
うーーん、冷蔵庫?食器棚?
まぁ、そうなのかなぁ…
と思い、冷やして寝ました。
今日も違和感です。特に痛くはなく、少し温かい気がして、アブに刺された感じの腫れ感。
いま、調べてみると、
アッヘンバッハ症候群
は?そんなのあるの?
以下、引用です。
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「突然ズキッと激しい痛みがあった。気付いたら指が紫色になっていたんです」。熊本市立熊本市民病院皮膚科部長の木藤正人氏は、以前から、患者からのこうした訴えを度々受けていた(症例参照)。だが、血液検査を行っても異常がなく原因が分からない。「知らないうちに、どこかで打ったりしたんじゃないですか」などと説明していた。
その後、木藤氏は、海外の論文でこうした病態に合致する疾患を発見した。その名はAchenbach(アッヘンバッハ)症候群。国内での報告はなかったため、2000年ごろから自ら症例報告を行ってきた[1]。
Achenbach症候群は、外傷や血液凝固能異常などの明らかな誘因がないにもかかわらず、突然、手指や手掌(まれに足趾・足底)などに痛みや痺れ、つっぱりといった異常感覚が生じ、同部位に血腫が形成される疾患。その後、浸潤性の皮下出血や紫斑を残し、数日から数週間持続した後に自然消失する。こうした出血発作は繰り返され、短時間に頻回の人もいれば、数年ごとの人もいる。好発部位は、示指、中指。中でも中節部と基節部に出現することが多い。50歳代以降の女性に多く認められる。
原因としては、加齢に伴う局所の血管の脆弱性が疑われているが、はっきりとはしていない。本人が気付かないくらいのちょっとした刺激などを契機に微小血管が壊れ、血腫を作るのではないかと考えられている。
その後、木藤氏は、海外の論文でこうした病態に合致する疾患を発見した。その名はAchenbach(アッヘンバッハ)症候群。国内での報告はなかったため、2000年ごろから自ら症例報告を行ってきた[1]。
Achenbach症候群は、外傷や血液凝固能異常などの明らかな誘因がないにもかかわらず、突然、手指や手掌(まれに足趾・足底)などに痛みや痺れ、つっぱりといった異常感覚が生じ、同部位に血腫が形成される疾患。その後、浸潤性の皮下出血や紫斑を残し、数日から数週間持続した後に自然消失する。こうした出血発作は繰り返され、短時間に頻回の人もいれば、数年ごとの人もいる。好発部位は、示指、中指。中でも中節部と基節部に出現することが多い。50歳代以降の女性に多く認められる。
原因としては、加齢に伴う局所の血管の脆弱性が疑われているが、はっきりとはしていない。本人が気付かないくらいのちょっとした刺激などを契機に微小血管が壊れ、血腫を作るのではないかと考えられている。
血液検査などを行っても異常所見は見られず、特別な治療を行わずとも自然消退する。
こんな感じです
(先に娘の画素を挟みます)
本番はこちら
(手荒れはご容赦ください笑。中指、第一関節です)
いまは少しの違和感を楽しんでますが、原因の可能性が加齢…というのは、なんだかショック。