前回から引き続き横浜観光についてです。


"エリスマン邸"

チェコ人のアントニン・レーモンドが設計した木造二階建ての西洋館です。

他の西洋館よりも装飾が少なくて使い勝手の良さそうなシンプルな室内です。

外観がメチャクチャ可愛いくて絵本の中の家みたいでテンションあがります。


エリスマンのリクエストで作られたという暖炉がある応接室


居間兼食堂


サンルームの高い天井には創建当時の照明が使われているそうです。

ここも装飾が少なくてシンプルな造りなので落ち着く空間です。

このイスに座って読書したり、庭を眺めながらケーキと紅茶でゆったりとした時間を過ごせたら素敵だろうなぁ😍


2階は山手の洋館に関する資料を展示してあります。

地下は貸しスペースらしくロープが張ってあり、この時は行けないようになっていました。


"ベーリック・ホール"

現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物。

設計はアメリカ人建築家のJ・H・モーガンでスパニッシュスタイルが特徴の西洋館です。


庭にはソテツやシュロの木が植えてあり綺麗に手入れされた芝生と西洋館はとても美しくて素晴らしかったです。

結婚式なども出来るそうです。

こんな場所で式を挙げるなんて羨ましいですよね😊


47畳あるとても広いリビング。

北側にアーチ状の窓がある為、明るいです。


こちらは3方向にアーチ状の窓があり、獅子頭のある壁泉がスパニッシュの特徴をあらわしています。


2階の令息の寝室には四つ葉状の紋様の小窓があり、この建物の様式の特徴をあらわしています。

シルバニアファミリーの部屋みたい😍


客用の寝室にも令息の部屋と同じ小窓があります。


元は主人の寝室だった所を書斎として復元したようです。


婦人の寝室には大きめのクローゼットとサンポーチがあり、婦人の部屋が1番贅沢に感じました。


どこの建物も全て素敵で思っていたとおりの素敵な町でした。

神戸の異人館もとても美しくて素敵な町ですが、横浜もやっぱり素晴らしかったです😍

時間があれば全ての場所をまわりたかった 泣 泣

どこを見ても興奮出来る魅力的な町でした。



"横浜中華街"


こちらも横浜に来たからには絶対に外せなかったので東京観光の時間を削って訪れました。

この派手さがまさに "ザ・中華街" ですよね。

目がチカチカする派手さですが😁



山下町公園


食べながら歩きたいところですが、串などの物は危なくマナー的にもよろしくないという事で店内でいただきます。(本当はクーラーを求めて店内に入ったんだけど 笑)

座る場所が無くてどうしようかと思っていたら親切な修学旅行生が席を譲ってくれました。

汗だくの疲れ果てたおばさんとおじさんがいたから気を遣ってくれたのかな。

有り難く座らせていただきました。

あの時の学生さんありがとう😊💕


別のお店で肉まんのを買って外のカウンターで

いただきました。

暑い中アツアツを汗をかきながらかぶりつきます。


とりあえず中華街で絶対に食べると決めていた物は食べれたので満足満足😁

東京に行く時間が迫ってきたので駅のロッカーに荷物を取りに行きます。


本当は行きたい所が沢山あったのですが、さすがに数時間ずつしかあてれなかったので、もし又来ることが出来たらその時は観光にシッカリ時間をとりたと思います。


関西出身なので神戸の南京町には何回も行ったし、

今回は横浜中華街に来れたので、あとは長崎中華街に行ければ日本三大中華街に行ったことになるので是非次は長崎に行きたいです!

もちろん船旅で😁

その為にお仕事を頑張っていっぱいするぞ!😆


そして次回は東京観光についてです。