摂食障害の研究が進んでいる様子で
最近は親子関係の研究も進んでいるようです
あるサイトでは下記のような質問がありました
遺伝は関係ありますか?
- 無関係ではありません。根拠として拒食症になった方の家族に同じく摂食障害の傾向がみられることが多いのは事実です。
- 家族で住まいを同じくしているという環境的要因もありますが、脳や遺伝の生物学的要因としては心配性や完璧主義・こだわりの強さ・衝動性など拒食症になりやすい気質はセロトニン系とよばれる脳の機能異常によるものではないかと考えられています。
- いわゆる家族で性格や性質が似るということは珍しくないため、この点で拒食症が遺伝に関係あるという理由になります。
ということですが
私は自分が親とは性格が似ているとは感じていないです
そもそも摂食障害と言っても回避制限性食物摂取症は拒食症に似ているようで
似ていないと思っています
回避制限性食物摂取症の患者が少ないから研究できないですよね
参考サイト
Medical DOC(メディカルドック)