今日はミュージカル映画 「 LA・LA・LAND 」を観てきた。
第一印象は衣装の色彩に惚れ惚れした、ということ。
観ていてワクワクするような、
元気をもらうような色合わせをした服装で、
観ている私自身がこんな正直に生きたい
と思える色彩だった。
わたしには目で楽しむものが響くのかな?なんて思ったり。
もうひとつ心に響いたものがあった。
それは主人公ミアの醜くても恥ずかしくても
正直にがむしゃらに夢に向かう姿。
主人公ミアの女優になりたいという夢に限らず、
彼セバスチャンとの向き合い方にも生き方にも通ずるものだった。
自分が思い描く夢に向けて、
ストッパーなくまっしぐらに進んでいく、向き合っていく、
その姿勢がとても心に印象づくところがあった。
意見の食い違いでぶつかり合ったり、
片方がもう片方の趣向を好きじゃなくても
一緒に過ごしながら、その趣向(ジャズ)が
嫌い→好き になることもあるんだって。
相手(あなた)と一緒に過ごすことで、
知ることが増える、好きと思えることが増えるって、
そんな関係ってすごく素敵だなと思った。
音楽も私個人としては心に響く音色で楽しめた。
ジャズ聴いてみたいなって、素直にそう感じた。
ただ一つ、疑問を感じたのは
主人公の二人が別々の道を歩んだこと。
ミアもセバスチャンも気持ちは
お互いに向き合っているのに
結局二人は別々の交わらない
違う人生を生きることを選んだ。
この結末にした意味は何だったのだろうか。
心にお互いへの想いを秘めながらも
別々の人生を歩む二人。
ここに込められたメッセージは何なのか。
わたしにはまだ理解力が足らなかったのか。
一度観た限りでは素朴な疑問が残った。
とはいっても、
もう一度観てみたいという気持ちはある。
色彩や主人公のキャラクターから感じたメッセージという点で今のわたしに必要な一作品だと感じた。
もし二度目を観る機会があるのであれば
その時はまた感じ方が変わっているのか、
気になるところだ。
